時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第451回 定例研究報告会「IEEJアウトルック2026」を2025年10月17日に開催いたします。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.10.07
出演者: 資源・燃料・エネルギー安全保障ユニット 研究主幹 森川 哲男 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
報告者 坂本敏幸モデレーター 土井菜保子 道路交通分野の脱炭素化の在り方について、グローバルサウスの雄とも言えるインドネシア、ブラジル、インドが進む多様な道筋の事例を通じて、BEVとバイオ燃料の普及に向けた取組と課題を説明いたします。
new 2025.10.06
執筆者 田辺 靖雄 9月22日、一財)日欧産業協力センター及び公財)米日カウンシルの共催で「洋上風力への期待と展望--欧米の動向も踏まえて」と題するウェビナーが開催された。内外の官民の洋上風力関係者・専門家が集まり、世界の現状を踏まえ、日本の洋上風力の課題と展望を...
new 2025.10.03
執筆者 小林 良和 2022年以降のロシア・ウクライナ紛争の深刻化や、第二次トランプ政権の発足後、外交上の目的のために石油や天然ガス等のエネルギー資源の貿易が制限される事例がみられるようになってきた。こうした、いわゆるエネルギー貿易の「武器化」は・・・
執筆者 橋本 裕 日米両政府は2025年9月4日、7月22日発表の両国間の枠組合意の実施に関する共同声明、覚書を締結した。これにはエネルギーを含む各部門での日本から米国への投資、日本によるLNGを含む...
new 2025.10.02
執筆者 小山 堅 9月26日~28日、ニューヨーク郊外のGreentree Estateにおいて、「Indo-Pacific Strategy 2025:How can the US and its allies deter China from war, increase resilience and protect economic growth?」と題する会議が…
2025.10.01
執筆者 田上 貴彦 中国とインドの2025年前半の前年同期比のCO2排出量が減少ないしは増加が減速したとするレポートが相次いで発表された。中国やインドはCO2排出のピークに達したのか、・・・
2025.09.26
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小林 良和
「エネルギー貿易はどのように『武器化』されるのか」
Author小山 堅
米中「Strategic Competition」に関わる議論に参加して
Author田上 貴彦
「中国とインドのCO2排出の減少・減速はピークアウトにつながるか」
Speaker森川 哲男
OPECプラス増産と短期的な原油市場の見通し
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告:坂本 敏幸、モデレーター:土井 菜保子 道路交通分野の脱炭素化の在り方について、グローバルサウスの雄とも言えるインドネシア、ブラジル、インドが進む多様な道筋(それぞれBEV、バイオエタノール、バイオガス)の事例を通じて、BEVとバイオ燃料の普及に向けた取組と課題を説明いたします。
詳しくはこちら
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しにつきまして報告後、関連トピックとして「統合コストを考慮した変動性再エネ電力の可能性」、「AIとエネルギー需要の将来」、「現実を踏まえた気候変動の目標と適応の重要性~2℃目標達成の道標としての技術進展シナリオ~」について報告いたします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.08.29
2025.08.07
2025.07.28
2025.07.24
2025.07.17
2025.07.01
2025.06.27
2025.06.24
2025.06.20
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.10.03
2025.08.08
2025.09.16
2025.09.12
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。