時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第452回 定例研究報告会「2026年の内外エネルギー情勢の展望と課題」を2025年12月19日に開催いたします。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.11.19
執筆者 橋本 裕 欧州連合理事会(EU理事会)は、ロシア産LNGの輸入に関して、2025年10月20日に段階的なフェーズアウト、同23日に禁止する措置に関する発表を行った。最初の発表(下記2.1)は規則案に関する...
執筆者 大津 駿 エネルギーバランス表の業務部門は、統計データが比較的容易に揃う他部門と比べて“実態把握が最も難しい部門”と言われている。そのため、EDMCでは実態把握の参考データとして、昭和40(1965)年度から直近まで業種分類別の...
講演者: 国際エネルギー機関 クリーンエネルギーテクノロジー アナリスト レオナルド・パオリ 氏 コメンテーター:経済産業省 参事官 前田洋志 氏
講演者:弊所理事長 寺澤達也ナビゲーター:計量分析ユニット 研究員 廣瀬梨乃
new 2025.11.18
出演者: 環境ユニット 研究主幹 小川 順子 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
new 2025.11.17
執筆者 小山 堅 11月12~14日、ロンドン及びワシントンDCを訪問し、13日にJETROロンドン事務所において、14日にCenter for Strategic and International Studies(CSIS)において、筆者及び弊所の小林良和研究理事の2名で、IEEJ…
new 2025.11.14
登壇者 IEEJ 栁澤明、森川哲男、柳沢崇文、高橋禎明、清水透、大西健一、二宮康司、萩田達哉、木村謙仁、金星姫、寺澤達也
執筆者 IEEJ エネルギー市場・政策動向・地域ウォッチング 1.気候変動・省エネ動向 2.中国ウォッチング:再エネは主力電源?中国の現実と挑戦 他
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小林 良和
「経済安全保障をめぐるリアリズムとリベラリズム」
Author小山 堅
英米での「IEEJアウトルック2026」を巡る議論
Author伊藤 庄一
「重要鉱物の安全保障化:日米協力の新たな可能性」
Speaker小川 順子
ガソリン税の暫定税率廃止でCO2排出量は増えるのか?
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告者:栁澤 明、森川 哲男、柳沢 崇文、高橋 禎明、清水 透、大西 健一、二宮 康司、萩田 達哉、木村 謙仁、金 星姫、寺澤 達也 モデレーター:久谷 一朗、小林 良和
詳しくはこちら
報告者:環境ユニット気候変動グループ 研究主幹 田上貴彦、主任研究員 小島舞(IEEJ)コメント:有馬純特任教授(GraSPP) 第30回気候変動枠組み条約締結国会議(COP30)の結果を多角的に分析するとともに、日本のみならず世界各国の気候変動対策へのインプリケーションを考察致します。
講演者:国際エネルギー機関 レオナルド・パオリ 氏 コメンテーター:経済産業省 参事官 前田洋志 氏
報告:佐々木忠則、モデレーター:久谷一朗 脱炭素社会や経済安全保障の観点から注目度や重要性が増している重要鉱物(クリティカルミネラル)について、この度、弊所では代表的な鉱種を幾つか選び、その取り巻く状況について解説いたします。第4回目となる今回は、銅について、鉱物学的な特徴や資源としての特性などから、何故、特定国にその供給を依存せざるを得ないのか説明いたします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.11.13
2025.11.07
2025.11.06
2025.10.23
2025.08.29
2025.08.07
2025.07.28
2025.07.24
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「統合コストを考慮した変動性再エネ電力の可能性」、「AIとエネルギー需要の将来」、「現実を踏まえた気候変動の目標と適応の重要性~2℃目標達成の道標としての技術進展シナリオ~」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.11.14
2025.10.27
2025.11.19
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民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。