時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第10回 IEEJ/APERC 国際エネルギーシンポジウム「国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~」を2025年5月30日に開催いたします。
「第2回エネルギー・環境論文コンテスト」を実施いたします。エネルギー・環境分野に関心のある大学生、大学院生の積極的な参加をお待ちしています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.05.30
new 2025.05.29
執筆者 小山 堅 ゼロエミッションの安定電源である原子力に対する期待・関心が世界的に高まっている。もちろんその度合いには国・地域によって差があり、脱原子力を志向する国もあり、原子力を巡る状況は多様であることも事実である。しかし、世界全体を俯瞰すると…
第10回IEEJ/APERC国際エネルギーシンポジウム (2025.5.30)の発表資料です。
講演者:国際エネルギー機関 エネルギー技術・輸送アナリスト エリザベス・コネリー 氏 第47回 IEEJ Global Energy Webinarの発表資料になります。(2025.6.2)
2025.05.23
2025.05.22
執筆者 小山 堅 エネルギーは日々の暮らしと経済活動全般にとって欠かすことのできない必需品である。軍事・防衛活動などにおいても不可欠の物資であり、その点も含め、歴史的にしばしば「戦略物資」と見なされることもあった。そのエネルギーの供給が...
報告:小笠原 潤一 (IEEJ) 第95回 IEEJエネルギー速報ウェビナーの動画になります。(2025.5.20)
執筆者 中野 優人 世界各国は、電動車・ゼロエミッションビークル(ZEV)の普及を推進し、運輸部門の脱炭素化に取り組んでいる。2023年4月に開催されたG7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合では、従来の新車販売ベースでの電動化の目標に加え ...
執筆者 柳澤 明 コメをはじめとする食料品の値上がり、頭数が少ない若年層に偏る給与改善、米国を震源とする不確実性など、景気に対する不安要素は多い。・・・
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
世界で高まる原子力利活用への関心・期待と今後の課題
Author柳澤 明
「其は原油高に非ず。然るに補助は続き、何処に向かうや」
Speaker久谷 一朗
世界の現実に歩調を合わせる金融界
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
講演者:国際エネルギー機関 エネルギー技術・輸送アナリスト エリザベス・コネリー 氏
詳しくはこちら
第2期トランプ政権の内外政策により、世界経済、国際エネルギー情勢における不透明感は高まるなか、非常に大きなリスクが存在続けている状況であり、また2月に閣議決定された「第七次エネルギー基本計画」は2040年のエネルギーの将来像を示したものだけであり、その実現に向けては、実効性のある政策の具体化、産業界の取組と競争力の強化など多くの課題があります。こうした状況について、多様な観点から分析を提示いたします。
テーマ:国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~ ハイブリッド形式:実会場(グランドプリンスホテル高輪)+オンライン(ソフト:ZOOM) *Language: English/Japanese (Simultaneous interpretation)
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.05.21
2025.05.19
2025.04.10
2025.03.31
2025.03.25
2025.03.19
2025.03.13
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.05.30
2025.03.26
2025.05.14
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。