時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第450回 定例研究報告会「トランプ2.0をめぐる国際エネルギー情勢とエネルギー基本計画の実現に向けた課題」を2025年7月18日に開催いたします。
「第2回エネルギー・環境論文コンテスト」を実施いたします。エネルギー・環境分野に関心のある大学生、大学院生の積極的な参加をお待ちしています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.07.04
執筆者 小山 堅 6月26日、ロンドンに本拠を置く国際的なエネルギー産業関係者等の団体、Energy Institute(EI)が、最新の「The Energy Institute (EI) Statistical Review of World Energy 2025」(以下、EI統計と略)を発表した。EI統計は…
new 2025.07.03
出演者: 研究戦略ユニット 研究理事 小林良和 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
new 2025.07.02
執筆者 橋本 裕 カナダ、太平洋市場へのLNG輸出を開始。 LNG Canada は6月末、LNGカーゴ初出荷を発表した。日本が最大のLNG輸入国となる。日本は、2025年1 - 5月、2771万トンのLNGを輸入し、前年同期比0.5%減少となった。中国の同じ5ヶ月間での...
new 2025.07.01
報告:坂梨 祥、森川 哲男(IEEJ) 第99回 IEEJエネルギーウェビナーの動画になります。(2025.7.1)
2025.06.27
報告:佐々木 忠則 (IEEJ) 第97回 IEEJエネルギーウェビナーの動画になります。(2025.6.26)
当研究所は創立記念日(6月29日)の振替休日として6月30日は休業させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
執筆者 IEEJ 注目される米国の液化天然ガス 世界の気候市民会議の動向と日本への示唆 ほか
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
EI統計に見る、2024年の国際エネルギー情勢(1):エネルギー消費動向
Author森川 哲男
「イスラエルと米国のイラン攻撃と2025年後半の石油市場」
Speaker小林 良和
国内CCS事業に対する支援制度
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
第2期トランプ政権の内外政策により、世界経済、国際エネルギー情勢における不透明感は高まるなか、非常に大きなリスクが存在続けている状況であり、また2月に閣議決定された「第七次エネルギー基本計画」は2040年のエネルギーの将来像を示したものだけであり、その実現に向けては、実効性のある政策の具体化、産業界の取組と競争力の強化など多くの課題があります。こうした状況について、多様な観点から分析を提示いたします。
詳しくはこちら
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.07.01
2025.06.24
2025.06.20
2025.06.16
2025.06.12
2025.06.04
2025.05.22
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.07.04
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民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。