時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第10回 IEEJ/APERC 国際エネルギーシンポジウム「国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~」を2025年5月30日に開催いたします。
「第2回エネルギー・環境論文コンテスト」を実施いたします。エネルギー・環境分野に関心のある大学生、大学院生の積極的な参加をお待ちしています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.04.18
new 2025.04.17
執筆者 小山 堅 エネルギーは暮らしや経済を支える上で、必要不可欠の物資である。特に現代社会においては、便利で、快適で、クリーンかつ安全・衛生的な生活を送り、経済・産業活動を円滑に行う上で、エネルギーを必要十分に利用することのない場合などは...
new 2025.04.16
執筆者 小川 順子 日本は2050年カーボンニュートラル実現を目指し、成長志向型カーボンプライシングの導入を進めている。カーボンプライシングによる財源を脱炭素技術開発に活用することは、温室効果ガス排出削減やクリーンエネルギー技術の普及促進に一定の効果をもたらすだろう。・・・
講演者:IEEJ 久谷一朗、柳沢崇文、大西健一、二宮康司、柴田善朗、 モデレーター:IEEJ 小山堅、小林良和
new 2025.04.15
執筆者 IEEJ エネルギー市場・政策動向・地域ウォッチング 1.石油・LNG市場動向 2. 欧米ウォッチング:トランプ2.0で揺れる米国情勢 他
2025.04.11
執筆者 EDMC 2024年の名目GDPは前年比3.0%増の609兆円となり、600兆円の大台を超えたものの、物価変動を考慮した実質GDPは前年比0.1%増と前年からほぼ横ばいであった。公的固定資本形成と民間最終消費支出は共に前年と比較して減少したものの...
2025.04.10
執筆者 小山 堅 4月9日、トランプ大統領は、同日に発動したばかりの、米国の貿易赤字が大きい国・地域に対して個別に設定した相互関税について、米国に対する報復措置を取っていない国などに対しては90日間停止する、との方針を発表した。この突然ともいえる「90日停止」のニュースは...
講演者: 講演者:ジェファーソン・エドワーズ氏 シェルエナジー インテグレーション&ファンダメンタルズ 第45回 IEEJ Global Energy Webinarの動画です。(2025.4.8)
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
暮らしを支える身近なエネルギーと国際問題の相互関係
Author小川 順子
「カーボンプライシング ― 歳入の戦略的活用に関する一考察 ―」
Speaker小林 良和
CCS事業に対するパブリックアクセプタンス
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
第2期トランプ政権の内外政策により、世界経済、国際エネルギー情勢における不透明感は高まるなか、非常に大きなリスクが存在続けている状況であり、また2月に閣議決定された「第七次エネルギー基本計画」は2040年のエネルギーの将来像を示したものだけであり、その実現に向けては、実効性のある政策の具体化、産業界の取組と競争力の強化など多くの課題があります。こうした状況について、多様な観点から分析を提示いたします。
詳しくはこちら
テーマ:国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~ ハイブリッド形式:実会場(グランドプリンスホテル高輪)+オンライン(ソフト:ZOOM) *Language: English/Japanese (Simultaneous interpretation)
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.03.31
2025.03.25
2025.03.19
2025.03.13
2025.02.27
2025.02.21
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.04.18
2025.03.26
2025.04.15
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。