時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第10回 IEEJ/APERC 国際エネルギーシンポジウム「国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~」を2025年5月30日に開催いたします。
「第2回エネルギー・環境論文コンテスト」を実施いたします。エネルギー・環境分野に関心のある大学生、大学院生の積極的な参加をお待ちしています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.05.09
講演者:弊所理事長 寺澤達也ナビゲーター:計量分析ユニット 研究員 廣瀬梨乃
new 2025.05.08
講演者: Mr. Siddharth Singh, Energy Investment Analyst, International Energy Agency Mr. Thomas Spencer, Power Sector Modeller, International Energy Agency
new 2025.05.07
執筆者 栁澤 明 日本の実質国内総生産(GDP)当たりの一次エネルギー消費(“原単位”)は、2023年度に前年度比−4.6%と、過去30余年で2番目の速さで低下した。エネルギー効率の改善率を2倍に高める宣言が打ち出されたその年に、早速、歩を進めた日本の地力を評価する向きもある。しかし、この急低下は...
執筆者 田辺靖雄 4月18日に駐日米国大使館において"Powering the Tech Revolution: Meeting the Increased Energy Demand"と題するラウンドテーブルが、米国大使館、US-Japan Council、日本エネルギー経済研究所の3者共催により行われた。政府、企業、団体、...
2025.04.30
執筆者 村上 朋子 2025年4月、世界風力エネルギー協会(GWEC)は「国産化(Localization)に係る産業界の展望」と題したポジション・ペーパーを発表した 。これは風力産業サプライチェーンの国際的な発展に向け、・・・
2025.04.28
執筆者 橋本 裕 世界のLNG貿易量は2025年第1四半期、前年同期比1%増の1.08億トンの輸入となり、四半期ベースで過去最大を更新した。今後5年以上かけての空前のLNG貿易拡大局面が始まっている。第1四半期のLNG輸出面での拡大は...
執筆者 小山 堅 4月24~26日、ワシントンDCにおいて、米国の政府関係者、有識者、エネルギー産業関係者などと、トランプ2.0と経済・エネルギー情勢を巡る意見交換を行う機会を得た。政権発足以降のトランプ2.0政策の全体観、相互関税などの問題を巡って...
2025.04.25
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
トランプ2.0と経済・エネルギー情勢を巡るワシントンでの意見交換
Author村上 朋子
「ポーランドに学ぶ風力産業のサプライチェーン開発の鍵:地域産業の活用」
Speaker土井 菜保子
AI自身の省エネが意味すること
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告:森川哲男 原油価格が下落する中、サウジアラビア等OPECプラスの8ヵ国は5月3日に増産を決定しました。今回は、至近の原油市場の動向を見ながら、その最新の動静を概説いたします。
詳しくはこちら
講演者: Mr. Siddharth Singh, Energy Investment Analyst, IEA Mr. Thomas Spencer, Power Sector Modeller, IEA
第2期トランプ政権の内外政策により、世界経済、国際エネルギー情勢における不透明感は高まるなか、非常に大きなリスクが存在続けている状況であり、また2月に閣議決定された「第七次エネルギー基本計画」は2040年のエネルギーの将来像を示したものだけであり、その実現に向けては、実効性のある政策の具体化、産業界の取組と競争力の強化など多くの課題があります。こうした状況について、多様な観点から分析を提示いたします。
テーマ:国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~ ハイブリッド形式:実会場(グランドプリンスホテル高輪)+オンライン(ソフト:ZOOM) *Language: English/Japanese (Simultaneous interpretation)
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.04.10
2025.03.31
2025.03.25
2025.03.19
2025.03.13
2025.02.27
2025.02.21
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.05.09
2025.03.26
2025.04.15
2025.04.11
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。