時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第449回 定例研究報告会「 2025年の内外エネルギー情勢の展望と課題 」を2024年12月24日に開催いたします。
「第1回エネルギー・環境論文コンテスト」は厳正なる審査の結果、入選者・入選論文を決定いたしました。多数の応募をいただきありがとうございました。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2024.12.03
執筆者 遠藤聖也 大槻貴司(横浜国立大学) 尾羽秀晃 松尾雄司(立命館アジア太平洋大学) 森本壮一 栁澤明 12月3日「総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第66回会合)」にて、上記研究員による「2040年・2050年のエネルギーミックスに関するモデル試算」に関する発表を行い、中長期的な低炭素化に向けた示唆を示しました。
執筆者 橋本 裕 世界のLNG市場の拡大は、2024年1 - 10月期間で前年同期比1.4%増加の緩やかなものに留まっている。9 - 10月について前年同月比の増加はいずれも6%程度と堅調で、米国、カタール、ロシアがLNG輸出を増加している。米国では、建設中の...
new 2024.12.02
出演者:中東研究センター 研究理事 坂梨祥 ナビゲーター:専務理事 首席研究員 小山 堅
執筆者 田上貴彦、小島舞 第82回 IEEJエネルギーウェビナー(2024.12.2 開催)の資料です。
執筆者 有馬 純 第82回 IEEJエネルギーウェビナー(2024.12.2 開催)の資料です。
new 2024.11.29
new 2024.11.28
執筆者 柳 美樹 欧州、豪州、米国などの炭素国境調整の動向についての論考です。 エネルギーレビュー 9月号「百花繚乱 エネルギーに一言」P47掲載(2024年8月20日)より転載したものです。
2024.11.27
執筆者 坂本敏幸 アゼルバイジャンのバクーで開催されていたCOP29は、予定されていた開催期間を1日以上延長し、資金協力などに関する決定に...
2024.11.26
執筆者 小山 堅 11月11日~24日、アゼルバイジャンのバクーで、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の第29回締約国会議(COP29)が開催された。COP29では、会期を予定より2日間延長した上で、主要な成果として...
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
国際エネルギー情勢から俯瞰するCOP29
Author吉岡 明子
「米大統領選挙のトランプ勝利と中東」
Speaker坂梨 祥
トランプ次期大統領の中東戦略
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
説明:久保 文明 氏、コメント:有馬 純 氏、モデレーター:小山 堅 統領選挙の結果および今後の注目点について、米国政治をご専門とされている防衛大学校長の久保文明先生より説明をいただきます。
詳しくはこちら
2025年末を見据え、各市場の見通や政策の課題、また、最近の国内外のエネルギー情勢に関する重要トピックをお示しします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2024.11.25
2024.11.20
2024.11.12
2024.10.25
2024.10.24
2024.10.09
2024.10.07
2024.10.03
2024.09.27
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2024.11.29
2024.10.28
2024.11.14
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民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。