時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第450回 定例研究報告会「トランプ2.0をめぐる国際エネルギー情勢とエネルギー基本計画の実現に向けた課題」を2025年7月18日に開催いたします。
「第2回エネルギー・環境論文コンテスト」を実施いたします。エネルギー・環境分野に関心のある大学生、大学院生の積極的な参加をお待ちしています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.07.18
執筆者 伊藤 庄一 国際エネルギー機関(IEA)は、2025年1月に発表した「The Path to a New Era for Nuclear Energy」の中で、世界の電力需要増加率が過去10年間で倍増しており、「新たな電力の時代(Age of Electricity)」に入り、国際社会の原子力に対する関心は1970年代の石油危機以来もっとも高い水準に達していると評価した。・・・
第450回定例研究報告会「トランプ2.0をめぐる国際エネルギー情勢とエネルギー基本計画の実現に向けた課題」(2025.7.18開催)の報告要旨・発表資料です。
new 2025.07.17
報告:中森 大介(IEEJ) 第100回 IEEJエネルギーウェビナーの動画になります。(2025.7.14)
2025.7.17.発表プレスリリース資料です。
new 2025.07.16
執筆者 尾羽秀晃 ASEANのカーボンニュートラル (CN*)実現に向けて、再生可能エネルギーが期待されているが、適切な電源の立地誘導を行わない場合、乱開発が進むリスクが...
執筆者 遠藤 聖也 2025年2月、日本政府は第7次エネルギー基本計画を閣議決定した。その策定過程において、弊所を含む6機関が2040年、2050年のシナリオ分析を基本政策分科会(2024年12月)にて報告した。また、これとは別の分析として弊所は...
new 2025.07.15
執筆者 IEEJ エネルギー市場・政策動向・地域ウォッチング 1.電力・原子力を巡る動向 2. 欧米ウォッチング:正念場を迎える税制・歳出法案審議 他
new 2025.07.14
執筆者 小山 堅 7月10日~11日、オーストリアのウイーンで、第9回OPEC International Seminarが開催された。このセミナーの歴史は1969年の会議にまで遡るが、OPEC International Seminarという名称で現在の形で開催された最初は2001年であり…
執筆者 中森 大介 第100回 IEEJエネルギーウェビナー(2025.7.14開催)の資料です。
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
第9回OPEC International Seminarに参加して
Author伊藤 庄一
「米国の国際原子力プレゼンス堅持に挑むトランプ政権」
Speaker小林 良和
国内CCS事業に対する支援制度
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
第2期トランプ政権の内外政策により、世界経済、国際エネルギー情勢における不透明感は高まるなか、非常に大きなリスクが存在続けている状況であり、また2月に閣議決定された「第七次エネルギー基本計画」は2040年のエネルギーの将来像を示したものだけであり、その実現に向けては、実効性のある政策の具体化、産業界の取組と競争力の強化など多くの課題があります。こうした状況について、多様な観点から分析を提示いたします。
詳しくはこちら
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.07.17
2025.07.01
2025.06.27
2025.06.24
2025.06.20
2025.06.16
2025.06.12
2025.06.04
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.07.11
2025.07.15
2025.07.16
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。