時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第10回 IEEJ/APERC 国際エネルギーシンポジウム「国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~」を2025年5月30日に開催いたしました。
「第2回エネルギー・環境論文コンテスト」を実施いたします。エネルギー・環境分野に関心のある大学生、大学院生の積極的な参加をお待ちしています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.06.13
new 2025.06.12
執筆者 小山 堅 6月3日~6日、英国を訪問し、現地で国際会議に参加、また別途、個別にエネルギー産業関係者や有識者と、欧州を中心に国際エネルギー情勢に関して幅広く意見交換を行う機会を得た。トランプ関税を始めとする…
第10回IEEJ/APERC国際エネルギーシンポジウム(2025.5.30)の動画です。セッション2、セッション3
new 2025.06.10
報告:佐々木忠則モデレーター:久谷一朗 脱炭素社会や経済安全保障の観点から注目度や重要性が増している重要鉱物(クリティカルミネラル)について、この度、弊所では代表的な鉱種を幾つか選び、その取り巻く状況について解説いたします。
執筆者 田上 貴彦 4月11日、国際海事機関(IMO)海洋環境保護委員会は、「IMOネットゼロ枠組み」を承認した。今後、LNGやバイオ燃料のGHG原単位がどのような水準で計算されるか注目されている。以下、新規規則及び既存のガイドラインをもとに見てみよう。・・・
出演者: 中東研究センター 研究理事 坂梨祥 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
2025.06.06
2025.06.05
講演者:弊所理事長 寺澤達也ナビゲーター:計量分析ユニット 研究員 廣瀬梨乃
執筆者 橋本 裕 日本は、2025年1 - 4月、2304万トンのLNGを輸入し、前年同期比0.3%増加となった。中国の同じ4ヶ月間でのLNG輸入は、前年同期比22.4%減少して2006万トンであった。同国の2025年1 - 4月の天然ガス消費量が1404.6億m3と、前年同期比...
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
欧州を取り巻く不透明かつ厳しいエネルギー情勢をどう見るか
Author田上 貴彦
「船用燃料としてのLNGやバイオ燃料のGHG原単位はどのような水準で計算されるか」
Speaker坂梨 祥
トランプ政権とイランの核合意は成立するか
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告:佐々木忠則、モデレーター:久谷一朗 脱炭素社会や経済安全保障の観点から注目度や重要性が増している重要鉱物(クリティカルミネラル)について、この度、弊所では代表的な鉱種を幾つか選び、その取り巻く状況について解説いたします。
詳しくはこちら
報告:碇井良平、モデレーター:大森嘉彦 次世代型地熱発電の定義・ポテンシャル等を整理するとともに、国際動向(政策・プロジェクト等)も踏まえ、今後、日本が次世代型地熱発電の導入を促進するためにはどのような政策に可能性があるのか展望します。
第2期トランプ政権の内外政策により、世界経済、国際エネルギー情勢における不透明感は高まるなか、非常に大きなリスクが存在続けている状況であり、また2月に閣議決定された「第七次エネルギー基本計画」は2040年のエネルギーの将来像を示したものだけであり、その実現に向けては、実効性のある政策の具体化、産業界の取組と競争力の強化など多くの課題があります。こうした状況について、多様な観点から分析を提示いたします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.06.12
2025.06.03
2025.05.22
2025.05.21
2025.05.19
2025.04.10
2025.03.31
2025.03.25
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.06.13
2025.03.26
2025.05.14
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。