時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第448回 定例研究報告会「 IEEJアウトルック2025 」を2024年10月18日に開催予定です。
大学生、大学院生を対象とした「第1回エネルギー・環境論文コンテスト」は募集を締め切りました。入選者・入選論文の発表は2024年10月頃を予定しています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2024.10.03
執筆者 小山 堅 イランによるイスラエルへのミサイル攻撃実施によって、中東情勢の緊迫化が一気に進んでいる。今後の展開次第では、本格的な戦争状況に陥るような可能性すら...
共催:(一財)日欧産業協力センター、(公財)米日カウンシル、(一財)日本エネルギー経済研究所 ジョイント・ウェビナー 「日本のカーボンプライシングのめざすべき方向 -- EU、カリフォルニアの事例を参考に」の動画です。(2024.9.26)
new 2024.10.02
出演者:研究戦略ユニット 研究理事 小林 良和 ナビゲーター:専務理事 首席研究員 小山 堅
new 2024.10.01
執筆者 橋本 裕 2024年上半期のLNG貿易量は世界全体で2.02億トンと、前年同期比0.5%の微増に留まった。輸入の内訳としては、日本はほぼ横這い、中国が16%増および・・・
執筆者 橋本 裕 DOE (米連邦エネルギー省) は、8月末、 NFE Altamira FLNG 社による非FTA(非自由貿易協定相手国)向けLNG輸出ライセンスを許可した。既に稼働開始済みプロジェクトで、メキシコ経由の再輸出、輸出許可期間を5年間に限定する特殊な事例であるが...
new 2024.09.30
報告者:中東研究センター長 研究理事 坂梨 祥(IEEJ) 今回の事件の背景や事実を整理し、イスラエルおよびイランが、今回の件をどのよう捉えているか、それらが今後の中東情勢にどのような影響を与えていくかについて概説いたします。
2024.09.27
執筆者 小山 堅 9月24日~26日、米国ペンシルベニア州のエリーにおいて、「Shale Insight 2024」会議が開催された。この会議は、同州を中心に活動する石油・ガス企業などが...
講演者: Prof. Jason Bordoff Founding Director, Centre on Global Energy Policy Professor, School of International and Public Affairs Co-Founding Dean Emeritus Columbia Climate School 第41回 IEEJ Global Energy Webinarの動画です。(2024.9.18)
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
混迷深まる中東情勢と注目されるOPECプラスの政策の今後
Author橋本 裕
「2024年のLNG輸送に関わる最新課題」
Speaker小林 良和
中国におけるCCSについて
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
詳しくはこちら
講演者:桑畑 玲奈氏 国際エネルギー機関 (IEA)
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しにつきまして報告後、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」(仮)、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」(仮)について報告いたします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2024.10.03
2024.09.20
2024.08.13
2024.08.07
2024.07.29
2024.07.22
2024.07.18
2024.07.16
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
2050年までの世界のエネルギー需給見通しにつきまして、カーボンニュートラルに向けて多様な道筋があるなかでその道程にある課題とともに報告いたします。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2024.09.17
2024.09.19
2024.09.18
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。