経済社会・日常生活に必要不可欠なエネルギーは、当たり前のようにあるが故に、普段意識されることも多くはありません。 しかし、エネルギーを取り巻く内外情勢の変化が激しく、益々不確実性が高まる今日、エネルギーを巡る問題を正しく理解することの重要性は論を待ちません。
創立50周年を契機に、こうしたエネルギー問題について、将来を担う若い世代と対話を進めることも、当研究所の任務の1つであると認識して、学生とのエネルギー対話を実施しています。
マスコットキャラクター 「エネ犬」
2024年12月13日(金)13時00分~ 14時00分
大阪大学の学生さんと学ぶ『発電分野での規制実施のメカニズム』
資源・燃料・エネルギー安全保障ユニット 久谷研究理事が、石炭火力発電所の排出ガスの規制と管理に関わるプロジェクトに従事した経験を踏まえ、大阪大学の学生さんからの質問に答える形で意見交換を行いました。
(意見交換の様子)
2024年11月29日(金)11時00分~ 12時00分
SDGs WEEK in KINDAI タイアップセミナー 上原浩治と考えるSDGsとエネルギー ~エネルギー問題に正解はない?~
元プロ野球選手の上原浩治さんをゲストに交え、環境ユニット気候変動グループ小島舞主任研究員がエネルギー問題についてのトークセッションを実施。エネルギーや環境問題とSDGsの関わりについてクイズ形式を取り入れながら解説しました。大学生・教職員が140名参加する大盛況のセミナーになりました。
(小島主任研究員による講義)
近畿大学法人本部社会連携推進センター -SDGsに向けた本学の取り組み- https://www.kindai.ac.jp/rd/research-center/usr/sdgs/
2024年9月25日(水)15時45分~ 17時15分
再生可能エネルギーの現状と展望-風力発電を中心に-
栃木県立大田原高等学校の1~3年の生徒(33名)を対象に電力ユニット村上朋子上級スペシャリストが講義。風力発電を中心に再生可能エネルギーの利用状況や政策と動向についてレクチャーをしました。生徒からは「エネルギーの課題研究を進める上で大変参考になった」などの声がありました。
(村上上級スペシャリストによる講義)
2024年8月9日(金)14時00分~ 15時00分
都立江北高等学校の皆さんと学ぶ 『エネ研とは? 注目するエネルギーは?』
計量分析ユニット永富悠 研究主幹と廣瀬梨乃 研究員が、資料を用いて当研究所の概要や研究内容について説明し、都立江北高等学校の皆さんから質問を受けて答える形で意見交換をしました。
2024年7月17日(水)13時20分~ 14時50分
知っておきたいエネルギー・環境問題
摂南大学経済学部1年生(約110名)を対象に環境ユニット気候変動グループ小島舞主任研究員が講演。エネルギーや環境問題は、身近な話題であると気付いてほしいと心がけ、クイズ形式を取り入れながらレクチャーをしました。学生からは「エネルギーの問題はニュースなどで少し知っていたが、今回の講義でより身近に感じた」などの声がありました。
2023年11月27日(月)15:00-16:00
神戸情報大学院大学「学生さんと学ぶ『Electricity Policy in Japan』」
日本の電力政策について、神戸情報大学院大学の学生さんに対して太田主任研究員がプレゼンテーションを行い、その後、田家マネージャーも含めて活発な意見交換が行われました。
(プレゼンテーションのようす)
(意見交換のようす)
2023年11月20日(月)11:00-12:00
The University of British Columbia(カナダ)「学生さんと学ぶ『クリティカルミネラルにおけるカナダと日本の協力可能性』」
クリティカルミネラルにおけるカナダと日本の協力可能性について、The University of British Columbiaの学生さんからの質問に対して、久谷研究理事が答える形式で、活発な意見交換がなされました。
当研究所 会議室
横浜隼人高等学校 「 学生さんと学ぶ『カーボンニュートラルの実現に向けたCCUS事業の取り組み』について 」
横浜隼人高等学校生徒さんの研究テーマ「カーボンニュートラルの実現に向けたCCUS事業の取り組み』について、小林研究主幹が生徒さんの質問に答える形式で、活発な意見交換がなされました。
5月31日(水)15:00-15:30
福島県立福島高等学校「学生さんと学ぶ『国民が原子力発電を身近なものとして捉え、原子力との共存を達成するには』」
福島県立福島高等学校生徒さんの研究テーマ「国民が原子力発電を身近なものとして捉え、原子力との共存を達成するには」に対して、小林研究主幹が生徒さんの質問に答える形式で、活発な意見交換がなされました。
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 高速炉・新型炉研究開発部門 外部有識者によるコラム第2回(2022.11.15掲載) 「原子力と産業部門の脱炭素化について」https://www.jaea.go.jp/04/sefard/column/2022/20221115.html
3月29日(水)13:30-14:30
Liebfrauenschule Köln(ドイツ)「学生さんと学ぶ『日本における水素の可能性について』」
カーボンニュートラルに向けた日本における水素の可能性について、Liebfrauenschule Kölnの学生さんからの質問に対して、カン主任研究員と中村主任研究員が答える形式で、活発な意見交換がなされました。
2023年3月23日(木)14:00-15:00
ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院 「学生さんと学ぶ『日本のエネルギー転換』 」
日本のエネルギー転換について、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院生 からの質問に対して小林良和研究主幹、橋本裕研究主幹が答える形式で、活発な意見交換がなされました。
(質疑応答)
2023年3月22日(水)14:00-15:00
ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院 「学生さんと学ぶ『 日本のエネルギー安全保障(天然ガス・電力)』 」
日本のエネルギー安全保障(天然ガス・電力)について、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院生 からの質問に対して久谷一朗研究理事、田家総合企画グループマネージャーが答える形式で、活発な意見交換がなされました。
(寺澤理事長による講義)
(尾羽主任研究員による講義)
(質疑応答のようす)
(佐々木研究主幹による講演)
(パネルディスカッションのようす)
(ポスターセッションのようす1)
(ポスターセッションのようす2)
オンライン
福井県内と東京都内の後期中等教育機関第2学年に実施されたアンケート(原子力発電の立地地域である福井県と東京都では原子力発電へのイメージ、意識の差に関する調査)結果をもとに、福井南高等学校・高校1年生の生徒さんから、村上がインタビューを受けました。その後、活発な意見交換が行われました。
エネ研会議室
三田国際学園 「 学生さんと学ぶ『 日本における再生可能エネルギー導入の可能性と課題 』 」
日本における再生可能エネルギー導入の可能性と課題について、高校2年生の学生さんからの質問に対して中村主任研究員が答える形式で、活発な意見交換がなされました。
本対話は、(公社)青年海外協力協会が実施する対日理解促進交流事業「JENESYS」(外務省委託)にて、カン主任研究員が講義・対話を行いました。
(講演)
(グループごとのディスカッション)
(グループディスカッション内容の発表)
(記念撮影)
立命館大学大学院「 学生さんと学ぶ『 日本の気候変動とエネルギー政策』 」
The overview of Japan's climate change policy
横浜国際高校「 学生さんと学ぶ『カーボンニュートラルと原子力』 」
(木村主任研究員による講義)
Linköpings University(スウェーデン)「 学生さんと学ぶ『カーボンニュートラル』 」
パリ協定及び菅総理の直近の二酸化炭素排出低減に向けた取り組みに関する日本企業への影響に関して
九州大学 伊都キャンパス
(講義の様子)
(会場の様子)
東洋大学 白山キャンパス
2019年12月13日(金)
基調報告「 世界のエネルギー環境情勢とわが国の課題」 小山 堅 (日本エネルギー経済研究所 常務理事/首席研究員) 資料
(講演の様子)
(パネルディスカッションの様子)
(参加者全員で記念撮影)
愛知教育大学附属岡崎中学校 「学生さんと学ぶ『 日本の地熱発電開発とバイナリー発電の可能性 』」
(木村研究員による講義)
(豊田理事長による講演)
(小山常務理事による講演)
(山下理事による講演)
(小山常務理事による基調講演)
(パネルディスカッション)
(小川研究主幹による講演)
(学生からの質問)