時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第449回 定例研究報告会「 2025年の内外エネルギー情勢の展望と課題 」を2024年12月24日に開催いたしました。
「第1回エネルギー・環境論文コンテスト」は厳正なる審査の結果、入選者・入選論文を決定いたしました。多数の応募をいただきありがとうございました。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.01.08
執筆者 村上 朋子 1年近く前、著者はこの「先読みエネルギー問題」において次の課題を提唱した。“陸上風力事業が今日直面している、立地自治体等における反対運動といった社会的な課題は、洋上風力の明日の課題かもしれない。近年、陸上風力の立地地域で・・・
new 2025.01.07
出演者: 研究戦略ユニット 研究理事 小林良和 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
new 2025.01.06
執筆者 橋本 裕 米国メキシコ湾岸で建設中の2件のLNG生産プロジェクトが、LNG輸出へと前進している。 Cheniere Energy 社のテキサス州 Corpus Christi ステージ3プロジェクト、 Venture Global LNG 社のルイジアナ州 Plaquemines LNG プロジェクトは、いずれも12月にLNG生産に到達した。 Plaquemines LNG は...
2025.01.02
執筆者 小山 堅 激動が続く国際エネルギー情勢だが、新しい年、2025年は如何なる1年となるのか。以下では、弊所が昨年12月24日に発表した2025年のエネルギー情勢に関する11の見通し等を踏まえつつ、筆者の観点から...
2024.12.27
2024.12.26
執筆者 小山 堅 2024年もあと残すところ6日となった。2020年代に入ってから本年まで、国際エネルギー情勢は激動が続いている。2020年のコロナ禍による甚大な影響による国際エネルギー市場での大幅な供給過剰と価格暴落に端を発して...
【午後の部】(2024.12.24開催)
【午前の部】(2024.12.24開催)
執筆者 小川 順子 2024年12月20日、自由民主党・公明党の令和7年度税制改正大綱が公表された 。この大綱は、翌年度以降の税制改正の方向性を示す重要な文書であり、毎年12月に発表される。今回の大綱には、・・・
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
2025年の内外エネルギー情勢の展望
Author村上 朋子
「洋上風力における「社会的受容性」は「公正な取り組み」」
Speaker小林 良和
欧州におけるCCS動向
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
講演者: ティムール・ギュル氏 Chief Energy Technology Officer, International Energy Agency
詳しくはこちら
報告:小林良和パネリスト:秋元圭吾氏、兵頭誠之氏、松尾博文氏、寺澤達也モデレーター:小山堅「第7次エネルギー基本計画」(原案)の概要を説明後、パネリストをお招きしてのパネル討論および質疑応答を行います。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2024.12.20
2024.12.06
2024.12.05
2024.11.25
2024.11.20
2024.11.12
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2024.12.25
2024.12.16
2024.11.14
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民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
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日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。