時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第447回 定例研究報告会「 今後の米欧エネルギー政策の行方と日本の課題 」を2024年7月19日に開催いたします。
大学生、大学院生を対象とした「第1回エネルギー・環境論文コンテスト」(2024年9月10日必着)を実施しています。詳しくは募集要項をご覧ください。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2024.07.12
執筆者 碇井 良平 途上国の家庭部門の調理用燃料として、伝統的バイオマス、すなわち、薪や木切れ、動物の糞等が用いられる場合が少なくない。これは深刻な問題で、国際エネルギー機関(IEA)によると、アフリカの若年死亡者数の60%の死因が...
執筆者 森本 大樹 第7次エネルギー基本計画(エネ基)策定に向けての議論が始まった。本稿では、カーボンニュートラルに向けた移行期に役割が期待される天然ガスに焦点を当て、第6次エネ基での位置づけの確認と現状を踏まえ、第7次エネ基で期待することを...
new 2024.07.11
執筆者 坂梨 祥 第76回 IEEJエネルギーウェビナー(速報解説)の発表資料です。(2024.7.12)
new 2024.07.10
執筆者 小山 堅 小論「国際エネルギー情勢を見る目」の695号及び696号では、「EI Statistical Review of World Energy 2024」に基づいて、2023年の国際エネルギー情勢について...
執筆者 田上 貴彦 中国は、2023年の対GDP一次エネルギー消費量原単位目標2%減を達成できず、2024年は目標を2.5%減と引き上げた。また、EUの炭素国境調整メカニズムの2026年からの完全施行に直面している。これらを背景に、・・・
2024.07.09
報告者:中東研究センター長 研究理事 坂梨祥(IEEJ) イラン大統領選挙において、19年ぶりに改革派の大統領が誕生しました。選挙結果、その背景、中東情勢に与える影響等、今後の注目点について概説いたします。
2024.07.08
出演者:研究戦略ユニット 研究主幹 小林 良和 ナビゲーター:専務理事 首席研究員 小山 堅
2024.07.05
執筆者 小山 堅 前回の「国際エネルギー情勢を見る目(695号)」に続き、今回の小論では、EI Statistical Review of World Energy 2024(以下、EI統計)に基づいて、2023年の...
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
EI統計に見る、2023年の国際エネルギー情勢(3):主要国・地域動向
Author田上 貴彦
「中国の省エネルギー・CO2削減産業政策の動き」
Speaker小林 良和
CCSの社会実装に向けた支援制度について
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告者:坂梨 祥(IEEJ) イラン大統領選挙において、19年ぶりに改革派の大統領が誕生しました。選挙結果、その背景、中東情勢に与える影響等、今後の注目点について概説いたします。
詳しくはこちら
講演者: Mr. Keisuke Sadamori, Director for Energy Markets and Security, International Energy Agency
「今後の米欧エネルギー政策の行方と日本の課題」 杉野綾子、久谷一朗、坂本敏幸、坂梨祥、寺澤達也、小山堅(IEEJ) 米国大統領選挙の主要候補者の政策や欧州議会選挙の結果を踏まえて、多様な観点からの分析を提示します。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2024.06.25
2024.06.13
2024.06.12
2024.05.29
2024.05.24
2024.05.17
2024.04.26
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
2050年までの世界のエネルギー需給見通しにつきまして、カーボンニュートラルに向けて多様な道筋があるなかでその道程にある課題とともに報告いたします。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2024.07.12
2024.06.27
2024.06.14
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
大学生、大学院生を対象とした論文コンテストを実施します。エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集します。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。