時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第451回 定例研究報告会「IEEJアウトルック2026」を2025年10月17日に開催いたします。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.10.17
執筆者 小山 堅 10月17日、弊所は第451回定例研究報告会を開催し、「IEEJアウトルック2026」(以下、「本アウトルック」と略)を発表した。本アウトルックは、弊所独自の2050年に至る世界のエネルギー需給見通しであり、弊所の研究成果の中で…
執筆者 EDMC ほか 第451回定例研究報告会(2025.10.17開催)の資料です。
new 2025.10.16
2025.10.16 発表プレスリリース資料です。
new 2025.10.15
執筆者 江藤 諒 2024年度の日本の原油輸入量は前年度比851万kl(5.9%)減の1億3,629万klとなり、コロナ禍の2020年度を下回って、1967年度以来の低水準となった(図1)。これは自動車の燃費改善を中心とした省エネルギーの進展やエチレン生産量の...
執筆者 IEEJ エネルギー市場・政策動向・地域ウォッチング 1.クリーンエネルギーを巡る動向 2.中東ウォッチング:深まるイスラエルとイランの国際的孤立 他
2025.10.10
執筆者 小山 堅 今日の世界のエネルギー問題を考える上で鍵となる重要な視点・視座が幾つかある。「エネルギー安全保障の重要性の再認識」、「新たな情報革命による電力需要増大と電力安定供給の課題」、「新たな情報革命による…
執筆者 柳沢 崇文 9月11日、JERAはアラスカLNGを推進する米国Glenfarneとの間で同プロジェクトからのLNG調達に関する関心表明(Letter of Intent, LOI)を締結したと発表した。同LOIは「将来的なLNG調達の可能性を見据え、・・・
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小林 良和
「エネルギー貿易はどのように『武器化』されるのか」
Author小山 堅
IEEJアウトルック2026:理想と現実の狭間で不確実性が深まるエネルギー転換の課題
Author柳沢 崇文
「アラスカLNGを巡る現状と今後の展望」
Speaker森川 哲男
OPECプラス増産と短期的な原油市場の見通し
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告:坂本 敏幸、モデレーター:土井 菜保子 道路交通分野の脱炭素化の在り方について、グローバルサウスの雄とも言えるインドネシア、ブラジル、インドが進む多様な道筋(それぞれBEV、バイオエタノール、バイオガス)の事例を通じて、BEVとバイオ燃料の普及に向けた取組と課題を説明いたします。
詳しくはこちら
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しにつきまして報告後、関連トピックとして「統合コストを考慮した変動性再エネ電力の可能性」、「AIとエネルギー需要の将来」、「現実を踏まえた気候変動の目標と適応の重要性~2℃目標達成の道標としての技術進展シナリオ~」について報告いたします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.08.29
2025.08.07
2025.07.28
2025.07.24
2025.07.17
2025.07.01
2025.06.27
2025.06.24
2025.06.20
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.10.17
2025.08.08
2025.10.15
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。