時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第10回 IEEJ/APERC 国際エネルギーシンポジウム「国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~」を2025年5月30日に開催いたします。
「第2回エネルギー・環境論文コンテスト」を実施いたします。エネルギー・環境分野に関心のある大学生、大学院生の積極的な参加をお待ちしています。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.05.16
執筆者 小山 堅 第2期政権の発足後、トランプ大統領の最初の本格的な外国訪問は5月13日からの中東3カ国訪問となった。4日間にわたって、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦の3カ国を訪問し、総計3.2兆ドルとも見なされる...
new 2025.05.14
執筆者 森川 哲男 第94回 IEEJエネルギーウェビナー(2025.5.15開催)の資料です。
執筆者 IEEJ エネルギー市場・政策動向・地域ウォッチング 1.クリーンエネルギーを巡る動向 2. 中国ウォッチング:貿易交渉代表を交代、電力の脱炭素化を強化 他
new 2025.05.13
出演者: クリーンエネルギーユニット 研究理事 柴田 善朗 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
new 2025.05.12
執筆者 橋本 裕 4月末・5月初旬、米大陸で2件の新規LNG生産プロジェクトのFID(最終投資決定)が発表された。1件は米国ルイジアナ州、他方はアルゼンチンで、生産規模は両プロジェクトを合わせて年間1900万トン分である。また両プロジェクトとも、今回投資決定分以降も大きな追加計画を有している。・・・
報告:小笠原 潤一 (IEEJ) 4月28日、スペイン・ポルトガルで発生した大規模停電について、発生の背景や事実について概説するとともに、日本として学ぶべき点等を解説いたします。
執筆者 小山 堅 原油価格の変動水準が大きく切り下がっている。本年4月初めまで71ドル台をつけていたWTI原油先物価格(期近限月、終値)はその後急速に低下し、4月8日には4年ぶりとなる60ドル割れとなった。その翌日から...
2025.05.09
講演者:弊所理事長 寺澤達也ナビゲーター:計量分析ユニット 研究員 廣瀬梨乃
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
注目される米国とサウジアラビアの「特別な関係」の行方とその影響
Author橋本 裕
「LNG生産開発新時代へ - 2件のFID」
Speaker柴田 善朗
日本の再エネの徹底的なコスト削減に向けた議論の深堀を
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告:小笠原 潤一 4月28日、スペイン・ポルトガルで発生した大規模停電について、発生の背景や事実について概説するとともに、日本として学ぶべき点等を概説いたします。
詳しくはこちら
講演者: Mr. Siddharth Singh, Energy Investment Analyst, IEA Mr. Thomas Spencer, Power Sector Modeller, IEA
第2期トランプ政権の内外政策により、世界経済、国際エネルギー情勢における不透明感は高まるなか、非常に大きなリスクが存在続けている状況であり、また2月に閣議決定された「第七次エネルギー基本計画」は2040年のエネルギーの将来像を示したものだけであり、その実現に向けては、実効性のある政策の具体化、産業界の取組と競争力の強化など多くの課題があります。こうした状況について、多様な観点から分析を提示いたします。
テーマ:国際エネルギー情勢における「理想と現実」~不確実性を増す国際情勢の下で~ ハイブリッド形式:実会場(グランドプリンスホテル高輪)+オンライン(ソフト:ZOOM) *Language: English/Japanese (Simultaneous interpretation)
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.04.10
2025.03.31
2025.03.25
2025.03.19
2025.03.13
2025.02.27
2025.02.21
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.05.16
2025.03.26
2025.05.14
2025.04.11
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。