時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第449回 定例研究報告会「 2025年の内外エネルギー情勢の展望と課題 」を2024年12月24日に開催いたしました。
「第1回エネルギー・環境論文コンテスト」は厳正なる審査の結果、入選者・入選論文を決定いたしました。多数の応募をいただきありがとうございました。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.03.21
執筆者 小山 堅 激動が続く内外エネルギー情勢の中で、エネルギー政策への関心が世界的に大きく高まっている。エネルギー問題、さらには気候変動問題に対して社会が適切に対応していくことの重要性が強く認識され、そのための政策立案と遂行が必要不可欠になっているからである。本年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画が...
new 2025.03.19
報告:下郡けい (IEEJ) 第92回 IEEJエネルギー速報ウェビナーの動画になります。(2025.3.19)
報告:清水透 (IEEJ) コメンテーター:若林伸佳 (METI) モデレーター:坂本敏幸 (IEEJ) 第90回 IEEJエネルギーウェビナーの動画になります。(2025.3.14)
講演者:弊所理事長 寺澤達也ナビゲーター:中東研究センター 主任研究員 佐藤佳奈
執筆者 下郡 けい 第92回 IEEJエネルギーウェビナー(2025.3.19開催)の資料です。
new 2025.03.18
執筆者 EDMC 2024年第4四半期の消費者物価指数(2020年基準・生鮮食品を除く総合)は、円安などによって、前年同期比2.9%増の110.1となった。2025年1月までに同指数は41か月連続で前年同月を上回り、物価上昇が続いている。2024年8月から10月まではエネルギーの高騰に対する政策支援として...
出演者: 電力ユニット 研究理事 小笠原潤一 ナビゲーター: 専務理事 首席研究員 小山 堅
new 2025.03.17
執筆者 吉岡 明子 3月10日に、イラクの石油省と英メジャーのBP社は、イラク北部のキルクーク油田の開発契約に正式調印した。両者は2024年夏にMOUを締結し、2月には契約の最終内容にも合意していた。その際、同社のウィリアム・リン副社長は、この契約は、・・・
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
今、新たに市場原理の効用と限界を考える
Author吉岡 明子
「キルクーク油田開発契約-BPの戦略転換とイラクの早期石油資源活用の思惑が合致」
Speaker小笠原 潤一
米国における共立地負荷問題
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
報告:吉岡 明子 (IEEJ) 3月10日に、イラクの石油省と英メジャーのBP社は、イラク北部のキルクーク油田の開発契約に正式調印しました。イラク政府にとっても石油資源の早期有効活用は重要であり、BPの参入は貴重な機会となります。本ウェビナーでは、契約の背景やその意義について解説します。
詳しくはこちら
講演者: ファティ・ビロル氏(IEA) パネリスト: 飯田香織氏(NHK)、貞森恵祐氏(IEA)、佐藤裕紀氏(中部電力)、竹内純子氏(IEEI) モデレーター: 山下ゆかり(IEEJ)
報告:下郡けい (IEEJ) 2月26日に欧州委員会が発表した2つの政策文書と、競争力強化に向けたEUの取り組みにおける今後の注目点について、概説いたします。
講演者:Mr. Jefferson Edwards Vice President, Shell Energy Integration & Fundamentals シェルエナジー インテグレーション&ファンダメンタルズのバイス・プレジデントであるジェファーソン・エドワーズさまをお招きしてShellが先月発表しました“Shell LNG Outlook 2025”についてご講演いただきます。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.03.19
2025.03.13
2025.02.27
2025.02.21
2025.02.06
2025.02.03
2025.01.31
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.03.21
2025.02.19
2025.03.18
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民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
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