時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第451回 定例研究報告会「IEEJアウトルック2026」を2025年10月17日に開催いたします。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.09.12
執筆者 EDMC 2025年第2四半期の実質GDP(季節調整済み、2015年基準、2次速報)は前期比0.5%増の564.3兆円で5期連続のプラス成長となった。内需は、実質雇用者報酬の増加を受けて家計最終消費支出が...
new 2025.09.11
執筆者 小山 堅 9月8日から英国を訪問し、著名なエネルギーシンクタンク、Oxford Institute for Energy Sutudiesが主催する第45回Oxford Energy Seminarに参加する機会を得た。同セミナーは…
執筆者 栁澤 明 ガソリンの高値が続いている中、与野党6党はガソリン税の暫定税率を2025年内に廃止することで合意、議論はさらに盛んになっている。レギュラーガソリン小売価格の15%程度を占める暫定税率の廃止がもたらす影響は ...
new 2025.09.08
講演者:弊所理事長 寺澤達也ナビゲーター:計量分析ユニット 研究員 廣瀬梨乃
2025.09.05
執筆者 栁澤 明 Y世代(ミレニアル世代)やその後に続くZ世代は、環境問題や社会問題に対する関心が高いとされる。例えば、世帯主が29歳以下の世帯は、エネルギー購入量が・・・
2025.09.03
執筆者 小山 堅 9月2日、北京で実施された中国・習近平国家主席とロシア・プーチン大統領の首脳会談において、深刻化する世界の分断に対応して中国とロシアは戦略的連携関係の強化を目指すことが改めて…
2025.09.02
執筆者 橋本 裕 インドネシアAbadiプロジェクトがデュアルFEEDに進む。8月初旬、日本のINPEXは Masela 鉱区 Abadi LNGプロジェクトで基本設計作業(FEED)を発注。このうち、天然ガス液化プラント、洋上生産出荷施設(FPSO)については...
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
鬩ぎ合う、3つのエネルギー関連の「ドミナンス」
Author栁澤 明
「将来を担うY・Z世代のエネルギー消費気質」
Speaker坂梨 祥
スナップバックのイラン核協議への影響
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
タイトル:「IEEJ Outlook 2026」 ハイブリッド開催(会場:イイノカンファレンスセンター、オンライン:ZOOM) 募集開始:9月中下旬(予定)
詳しくはこちら
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.08.29
2025.08.07
2025.07.28
2025.07.24
2025.07.17
2025.07.01
2025.06.27
2025.06.24
2025.06.20
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 -「理想と現実」のギャップをあらゆる角度から検証する -「理想と現実」のギャップを埋めるための戦略 -「理想と現実」のギャップを超えるためのイノベーション
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.09.12
2025.08.08
2025.08.15
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民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
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日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。