時代の課題を見据え、事実を直視した客観的分析と将来予測を踏まえた、中立的な立場で政策を提言し、エネルギー・環境問題の独自かつ客観的、画期的な分析を行います。
カーボンニュートラルの挑戦に向けて、皆様の道筋づくりをサポートいたします。
第449回 定例研究報告会「 2025年の内外エネルギー情勢の展望と課題 」を2024年12月24日に開催いたしました。
「第1回エネルギー・環境論文コンテスト」は厳正なる審査の結果、入選者・入選論文を決定いたしました。多数の応募をいただきありがとうございました。
エネルギー・気候変動問題に関する最新トピック
new 2025.02.20
執筆者 廣瀬 梨乃 都市ガスは、家庭において給湯や空調や厨房に使用されるエネルギー源である。2022年度総合エネルギー統計によると、国内の家庭部門で消費されるエネルギーのうち23%を都市ガスが占めており、都市ガスは家庭用のエネルギーとして重要な...
new 2025.02.19
執筆者 尾羽秀晃、笹川亜紀子、森本壮一、柴田善朗、大槻貴司 カーボンニュートラルの実現に向けて,太陽光発電が主力電源として位置付けられており,太陽光発電の大量導入が期待されている.しかし今後,太陽光発電の大量導入が行われた場合,・・・
執筆者 小川順子、星野優子、後藤美香 カーボンニュートラル目標の達成に向け,脱炭素や省エネルギーに対する国民意識の重要性が様々な場面で強調されている.たとえば,日本政府の「グリーン成長戦略」(2021年)は,カーボンニュートラルの実現には国民一人ひとりが・・・
執筆者 武田 晃成 世界では脱炭素化という今までにない規模のエネルギー転換(以下、GX)を行っている.実施にはインフラを変換するための多額の投資が必要となる。再生可能エネルギー(以下、再エネ)から発生する電力が・・・
講演:Robert Fee氏 (Cheniere Energy) モデレーター:橋本 裕 (IEEJ) 米国の LNG 輸出最大手 Cheniere Energy 社のメタン排出 量報告に関する取り組みについてご講演いただきます。
執筆者 田上 貴彦 2025年に入り、1月1日から、イタリアのすべての企業は、その資産を自然災害から守るため保険を購入しなければならなくなった。また、1月7日には、カリフォルニア州南部で山火事が発生し、その損失額は500億ドル以上と予測されている。気候・気象関係の自然災害により大規模な経済的損失が生じた場合、・・・
執筆者 IEEJ IEEJ Outlook 2025 - summary- Trends in Solar Power FIP/FIT Auction etc.
new 2025.02.17
執筆者 IEEJ エネルギー市場・政策動向・地域ウォッチング 1.石油・LNG市場動向 2. 中東ウォッチング:中東地政学の変動要因としてのトランプ2.0 他
Energy Expertが独自の視点から分析、提言
Author小山 堅
トランプ2.0での初の日米首脳会談、日米同盟と協力関係の深化で合意
Author田上 貴彦
「気候・気象関係の自然災害に翻弄される保険」
Speaker久谷 一朗
第2次トランプ政権で何が起こるか?
エネルギーウェビナーやシンポジウムのお知らせ
詳しくはこちら
運輸部門の燃料中、軽油、ジェット燃料等の道路、航空機、船舶用途の次世代燃料転換に焦点を当て横断的、マクロ的観点からその意義等を概説いたします。
エネルギーウェビナーやシンポジウムの動画公開
2025.02.06
2025.02.03
2025.01.31
2025.01.24
2025.01.23
2025.01.17
2024.12.26
代表的なシンポジウムや研究レポートを掲載
APERCおよびIEEJは、次の3点を切り口に多様な国籍・バックグラウンドを持つ専門家との議論を通じて、エネルギー転換への多様な道筋を実現するための視座を国内外に発信してまいります。 - エネルギー転換を可能なものとする技術 - 炭素循環のためのエコシステムの構築 - クリティカルマテリアルの持続的な供給・利用
当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しや、関連トピックとして「エネルギー安全保障のリスクシナリオ」、「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」についてまとめました。
最新データ、ニュースやレポートを定期的に公開
2025.02.14
2025.02.19
2025.02.17
2025.02.20
知りたい情報にワンクリックでアクセス
民間からの受託調査を随時募集しております。 2021年度の民間からの受託調査数は45事業で、脱・低炭素関連の調査が多く依頼されました。
弊所研究員への取材はこちらからお問合せください。 (中東問題・エネルギー価格等)
日本エネルギー経済研究所に所属する研究員、特別客員研究員、客員研究員を紹介します。
エネルギー・環境分野の課題克服に向けた新たなアイディアやアプローチを募集する大学生、大学院生対象の論文コンテストを実施しています。
最新研究レポートをホームページから入手でき当研究所主催の定例研究報告会(年3回)に参加できます。さらに賛助会員になりますと、当研究所主催のセミナー、イベントなどに参加できます。
世界有数のシンクタンクとして、ハイレベルの研究者や国内外関係者とのネットワークの中で働きがいのある職場づくりを目指しています。