セミナー
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊所は、ENEOS株式会社およびENEOS総研株式会社と共催で「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」をテーマに、今年も国際パネルディスカッションを開催いたします。 ご高承のとおり、2022年初頭のロシアによるウクライナ侵攻を受けて、経済制裁や輸出制限等によるロシア産原油や天然ガスの供給減少懸念が生じてエネルギー価格が高騰し、それに伴い世界的なインフレ亢進、金利上昇、ドル高が発生するなど世界経済へのさまざまな影響が出ています。 経済面に止まらず、エネルギー安全保障の面でも大きな転換点となっており、中長期的には脱化石燃料化が進むとみられる一方、短期的には足元のエネルギーを充足させるために化石燃料が活用されるなど、さまざまな影響、現象が生じています。このような大きな転換点を迎えているエネルギー情勢に関して、今後のカーボンニュートラルへ向けた世界的な動きや、将来の政治経済の見通しを踏まえて、国内外の専門家の皆様をお迎えしてご意見を伺う場を設けました。なお本年も、新型コロナウイルス感染防止対策のため、Web開催といたします。 ご多用の折とは存じますが、奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。
記
1. 日 時: 2023年 2月9日(木) 13:30~16:30 2. 方 式: ウェビナー(ZoomによるWeb開催) 3. テーマ:「 これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか 」 4. プログラム: ◆開会挨拶 (一財)日本エネルギー経済研究所 理事長 寺澤 達也 ◆パネルディスカッション パネリスト: FACTSグローバルエナジーグループ 会長 F・フェシャラキ 氏 米国戦略国際問題研究所(CSIS) シニアフェロー B・カーヒル 氏 (一財)日本エネルギー経済研究所 専務理事 首席研究員 小山 堅 司 会 : 日本経済新聞社 上級論説委員兼編集委員 松尾 博文 氏 ※ 使用言語 ・・・ 日本語/英語 (同時通訳付き) 5. 参加費: 賛助会員・・・無料 6. お申し込み:下記URLより、ご登録をお願いいたします。 https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php 申込締切: 2023年 1月 23日(月) 7. 聴講方法: 2月8日(水)までに、当該セミナーの視聴方法(Webアドレス、パスワード等)をメールにてお送りいたします。なお、メールは業務委託会社のドメインから配信されますので、ご承知おきください。
※ 募集定員を超えた場合は締め切り前でも募集を打ち切らせていただくことがありますので、 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 ※ 会員様のみにご案内しておりますので、本メールを貴団体外へ転送することはお控えいただ きますようお願いいたします。
お問い合わせ先: 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ E-mail:連絡先はこちら