セミナー

第445回 定例研究報告会
「 IEEJアウトルック2024
 -エネルギー転換への多様な道筋をどう実現するか- 」
開催のご案内

平素より大変お世話になっております。弊所では、下記の通り、第445回定例研究報告会をハイブリッド形式にて開催致します。
今回は、「IEEJアウトルック2024 -エネルギー転換への多様な道筋をどう実現するか-」と題して、当研究所のフラッグシッププロジェクトである2050年までの世界のエネルギー需給見通しにつきまして、カーボンニュートラルに向けて多様な道筋があるなかでその道程にある課題とともに報告致します。
また、上記需給見通しに加えまして、関連するトピックとして、ASEAN諸国のエネルギートランジションに向けた道筋、将来にわたるLNG・天然ガスの役割、ネガティブエミッション技術の現状と今後の方向性について合わせてご報告致します。
弊所からの報告が終了したのちは、皆さまとの質疑応答の時間をご用意致しております。皆さま、どうぞ奮ってご参加ください。

 


1. 日 時: 2023年10月20日(金) 13:00~15:00 (受付12:30-)

2. 形 態: ハイブリッド開催
   ■実会場: イイノカンファレンスセンター RoomA
     東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F
     https://www.iino.co.jp/hall/access/
   ■オンライン: ZOOMアプリケーション
     参加者ご自身のインターネット環境を利用し参加(視聴)いただきます。

3. テーマ:
 「 IEEJアウトルック2024 -エネルギー転換への多様な道筋をどう実現するか- 」

4. 内 容:
 <13:00~13:05>開会挨拶 理事長 寺澤 達也

 <13:05~13:25>報告 「2050年までの世界エネルギー需給見通し」
   計量分析ユニット 計量・統計分析グループ 主任研究員 遠藤 聖也

 <13:25~13:45>報告 「ASEAN諸国のエネルギートランジションに向けた道筋」
   計量分析ユニット 計量・統計分析グループ 主任研究員 遠藤 聖也

 <13:45~14:05>報告 「LNG・天然ガスの役割発揮に向けて」
   資源・燃料・エネルギー安全保障ユニット 上級スペシャリスト 橋本 裕

 <14:05~14:20>報告 「重要性高まるネガティブエミッション技術」
   研究戦略ユニット 研究戦略グループマネージャー 研究主幹 小林 良和

 <14:20~14:30>休憩

 <14:30~15:00>質疑応答
   各報告者
   モデレーター:常務理事  山下 ゆかり
   ※ 双方向の応答を重視し、実会場のご参加者からの質問を優先的にお受けする予定です。

5. 参加費:
  賛助会員、情報会員(法人)、情報会員(学術)・・・無料

6. 申し込み方法:下記URLより、ご登録をお願い致します。
  https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
   お申し込みの際は、ご希望の参加方法の申し込みボタンを選択してください
   締め切り: 2023年 10月 19日(木)

  ※ 募集定員を超えた場合は締め切り前に募集を打ち切らせていただくことがございます。
  ※ プログラムは変更となる可能性がございます。変更はHP上でご案内します。
  ※ 今回は実会場において資料の配付はございません。ご理解の程、お願いいたします。
  ※ 会員様のみにご案内しています。本メールを貴団体外へ転送することはお控えください。

お問い合わせ先:
 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 研究戦略ユニット 企画・広報グループ
  E-mail:ieej-mail@tky.ieej.or.jp