定期レポ

IEEJ 温暖化ニュース Vol.26
8月から10月の主要国における温暖化政策動向のレビュー
「国連や各国で省エネ・温暖化政策が進む中、排出量取引市場では価格低迷が続く」

説明 2012年8月~2012年10月
執筆者 地球環境ユニット
概要 1. 中国におけるエネルギー関連の各種5ヵ年計画について
2. 米国が車両燃費基準を強化
3. EUETS改革案をめぐる議論
4. 豪州、2015年からEU排出量市場とリンク開始
5. インドネシア・ジャカルタ市、Electronic Road Pricingの導入を検討
6. 第2約束期間参加にゆれるロシア
7. 緑の気候基金(GCF:Green Climate Fund)の概観 - 新たな途上国支援メカニズムへの期待
8. 2次CER取引価格、最安値を更新-途上国における温暖化対策停滞の懸念
9. 電力10社、CO2排出29%増 過去最大に次ぐ規模
10. 二国間オフセット・クレジット、インドネシア政府と2013年4月運用開始を目指すことで合意
(参考)2012年度上半期の日本国内の電力販売量、2011年度上半期と同水準に
メディア情報 HP (2012年11月21日)
URL http://eneken.ieej.or.jp/journal/warming_news.php
論文PDF https://eneken.ieej.or.jp/data/4618.pdf