検索
ポッドキャスト
公式アカウント
JA
EN
お問い合わせ
ログイン
ホーム
研究所情報
研究レポート
イベント
会員サービス
メディア関係
採用情報
ホーム
ホーム
研究所情報
研究所概要
理事長挨拶
ビジョン、ミッション
事業概要
組織図
アクセス
研究員紹介
特別客員研究員
客員研究員紹介
ネットワーク
研究活動不正 告発窓口
研究レポート
論文・資料検索
EDMC統計情報
出版物一覧
資料室
イベント
セミナーお申し込み
IEEJ/APERC
国際エネルギーシンポジウム
定例研究報告会
エネルギーウェビナー/
セミナー
国際シンポジウム
学生とのエネルギー対話
エネルギー・環境夏期大学
エネルギー・環境基礎講座
その他イベント
会員サービス
入会案内
登録情報変更
パスワード再発行
登録の解除
委託調査募集
メディア関係
プレスリリース
メディア情報
取材お申込み
採用情報
新卒採用
キャリア採用
インターンシップ情報
エネルギー・環境
論文コンテスト
ワークライフバランス
お問い合わせ
ログイン
ホーム
研究所情報
研究所概要
理事長挨拶
ビジョン、ミッション
事業概要
組織図
アクセス
研究員紹介
特別客員研究員
客員研究員紹介
ネットワーク
研究活動不正 告発窓口
研究レポート
論文・資料検索
EDMC統計情報
出版物一覧
資料室
イベント
セミナーお申し込み
IEEJ/APERC
国際エネルギーシンポジウム
定例研究報告会
エネルギーウェビナー/
セミナー
国際シンポジウム
学生とのエネルギー対話
エネルギー・環境夏期大学
エネルギー・環境基礎講座
その他イベント
会員サービス
入会案内
登録情報変更
パスワード再発行
登録の解除
委託調査募集
メディア関係
プレスリリース
メディア情報
取材お申込み
採用情報
新卒採用
キャリア採用
インターンシップ情報
エネルギー・環境
論文コンテスト
ワークライフバランス
ポッドキャスト
公式アカウント
JA
EN
研究レポート
東京電力管内及び東北電力管内における気温影響を考慮した節電効果に関する試算
執筆者
永富 悠
要旨
東日本大震災の影響により東京電力管内及び東北電力管内の発電設備は大きな被害を受け、電力不足の懸念が生じることとなった。2011年3月には供給力不足から計画停電が実施され、国民生活に大きな影響を及ぼした。その後、電力会社をはじめ関係各所の努力によって電力の供給力は急速に回復しており、節電の着実な実施によって計画停電を回避しうる状況にある。本稿では、東京電力管内及び東北電力管内の電力需要の実績データに基づいて、気温と電力需要の関係性を整理した上で、気温影響を控除した場合の電力需要の削減率(節電率)を分析し、東京電力管内及び東北電力管内の正味の節電効果を推計した。
分析結果より、東京電力管内、東北電力管内ともに政府の節電目標である前年比15%削減を概ね達成していることがわかる。また、気温の影響度に関しては6月より7月の方が影響度が大きくなっており、東京電力管内の方が東北電力管内よりも影響度は大きい。この気温影響を控除した電力需要の削減率は東京電力管内、東北電力管内いずれも6月、7月ともピーク時で13~14%程度と推計され、節電対策の効果が見られる。また、特に東北電力管内に関しては、節電の効果とともに工場などの停止による影響も窺える。分析より東京電力管内、東北電力管内共に着実に節電対策が実施されていることが窺えるが、気温の急上昇や発電所のトラブルなどの不測の事態を考慮すれば、引き続きできる限りの節電を継続していくべきであると考えられる。
メディア情報
HP (2011年8月16日)
要旨PDF
https://eneken.ieej.or.jp/data/4024_summary.pdf
論文PDF
https://eneken.ieej.or.jp/data/4024.pdf
当サイトではCookieを使用します。Cookieの使用に関する詳細は「
プライバシーポリシー
」をご覧ください。
OK