研究レポート

エネルギー戦略Insights 「将来を見通す」

執筆者 久谷 一朗
概要 当研究所は10月23日に最新のIEEJ Outlook 2027を発表した。2050年までのエネルギー需給の将来像を、「レファレンス」と「技術進展」の二つのシナリオで描き分ける。「レファレンス」は現在見られる政策や技術の趨勢が・・・
要旨 当研究所は10月23日に、2050年までの世界のエネルギー需給を「レファレンス」と「技術進展」の2シナリオで分析する「IEEJ Outlook 2027」を公表した。いずれのシナリオでも2050年時点で化石燃料利用は残存する。一方、ホルムズ海峡封鎖によるエネルギー危機の影響も加わり、電力を中心に脱炭素化に向けた変化は今後も着実に進む。「レファレンス」ではCO2排出が微減に留まる一方、「技術進展」では気温上昇を2℃以内に抑えるパスと整合するエネルギー転換が実現可能である。
キーワード insights、エネルギー総合、需給見通し
メディア情報 HP (2026年10月23日)
URL https://eneken.ieej.or.jp/journal/energy_strategy_insights.html
論文PDF https://eneken.ieej.or.jp/data/13621.pdf