研究レポート

技術選択モデルにおける統合コスト評価手法の検討

執筆者 尾羽秀晃、小手川鑑、遠藤聖也、松尾雄司、大槻貴司
概要 近年、エネルギー安全保障の強化と脱炭素化の実現に向けて、再生可能エネルギーの導入拡大が世界的に進められている。そのうち、太陽光発電や風力発電に代表される変動性再生可能エネルギー(Variable Renewable Energy: VRE)は ...
要旨 変動性再生可能エネルギー(VRE)の大量導入に伴い、VRE自体の発電コストが低下した場合でも、需給調整や蓄電、系統増強等を含む統合コストが上昇することが懸念される。 しかし、その評価手法は十分に確立されていない。本稿では、エネルギーシステム全体を対象とする技術選択モデルを用いて統合コストを定量的に評価する手法を検討し、 今後の手法の発展に向けた議論の基礎となる知見を提供する。
キーワード 再生可能エネルギー、統合コスト、エネルギーシステムモデル、電力システム、蓄電、デマンドレスポンス
メディア情報 HP (2026年9月9日)
論文PDF https://eneken.ieej.or.jp/data/13519.pdf