研究員紹介

Researchers

栁澤 明 (やなぎさわ あきら)

計量分析ユニット担任補佐 兼 エネルギー・経済分析グループマネージャー 研究主幹

専門分野:定量モデル分析・予測、統計解析

1994年3月 慶應義塾大学理工学部管理工学科 卒業
1996年3月 慶應義塾大学大学院管理工学専攻 修了
1996年4月 日本エネルギー経済研究所, 研究員
2009年1月 International Energy Agency, Energy Analyst
2012年8月 日本エネルギー経済研究所, 研究主幹
2022年4月 獨協大学, 非常勤講師

従事プロジェクト

  • 官公庁、民間からのエネルギー需給分析事業、エネルギー統計関連事業など

執筆論文・記事

  • 「日本は省エネルギー大国の座を降りた?――GDP原単位は特性も認識して活用を――」(2023)
  • 「2023年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――高止まりが続くエネルギー価格、難しい舵取りが続くエネルギー施策――」, 『エネルギー経済』, 第49巻, 第1号, 2023, pp.1-16 (共著)
  • 「家計のエネルギー費は過去最大の30万円に」, 『エネルギー経済』, 第49巻, 第1号, 2023, pp.41-47
  • 「ガソリン補助金下の小売価格と制度の考察」, 『エネルギー経済』, 第49巻, 第1号, 2023, pp.32-40
  • 「IEEJ Outlook 2023――エネルギー安全保障と脱炭素化の両⽴に向けた挑戦――」(2022) (共著)
  • 「2022年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――正常化する経済、高まるエネルギー支出とCO2排出量――」, 『エネルギー経済』, 第48巻, 第1号, 2022, pp.1-17 (共著)
  • 「エネルギー高がもたらす物価上昇――困窮者対策としてのガソリン補助金は? ――」(2022)
  • 「IEEJ Outlook 2022――カーボンニュートラルへの挑戦と課題――」(2021) (共著)
  • 「2021年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――コロナ禍脱却道半ばにおけるエネルギー情勢――」, 『エネルギー経済』, 第47巻, 第1号, 2021, pp.1-16 (共著)
  • 「IEEJ Outlook 2021――ポストコロナのエネルギー変革――」(2020) (共著)
  • 「2020年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――踊り場が続く日本経済と低炭素化――」, 『エネルギー経済』, 第46巻, 第1号, 2020, pp.1-16 (共著)
  • 「IEEJ Outlook 2020――深刻化するエネルギートリレンマの克服に向けて――」(2019) (共著)
  • 「2019年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――安定経済成長に影差す減速懸念。エネルギー需要は今年度の落ち込みから小反発――」, 『エネルギー経済』, 第45巻, 第1号, 2019, pp.1-12 (共著)
  • 「2019年度の日本の経済・エネルギー需給見通し」, 『ペトロテック』, 第42巻, 第3号, 2019, pp.179-183
  • 「IEEJ Outlook 2019――エネルギー変革と3E達成への茨の道――」(2018) (共著)
  • 「原油価格のガソリン価格への転嫁率――ニューラルネットワークを用いた最近の状況の推計――」, 『エネルギー経済』, 第44巻, 第3号, 2018, pp.26-35
  • 「2019年度までの日本の経済・エネルギー需給見通し――縮まる成長、膨らむ不確実性――」, 『エネルギー経済』, 第44巻, 第3号, 2018, pp.1-17 (共著)
  • 「2018年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――減速・低下に向かい始める日本経済・エネルギー需要」, 『エネルギー経済』, 第44巻, 第1号, 2018, pp.1-13 (共著)
  • 「電気自動車普及で国内のエネルギー供給はどう変わるのか?」, 『ペトロテック』, 第41巻, 第9号, 2018, pp.672-682 (共著)
  • 「電気自動車普及で国内のエネルギー供給はどう変わるのか?」, 『ペトロテック』, 第41巻, 第8号, 2018, pp.586-598 (共著)
  • 「IEEJ Outlook 2018――2050年に向けた展望と課題――」(2017) (共著)
  • 「2018年度までの日本の経済・エネルギー需給見通し」, 『エネルギー経済』, 第43巻, 第3号, 2017, pp.1-16 (共著)
  • 「東日本大震災後初、6年ぶりの貿易黒字――原油、LNGなどの価格下落による寄与が大――」(2017)
  • 「世界のエネルギー需給見通しと長期の技術開発を考慮した気候変動シナリオの分析」, 『エネルギー経済』, 第43巻, 第2号, 2017, pp.7-13 (共著)
  • 「高油価期を経た後の現在のLNG価格――以前に比べて上昇。LNG輸入支払いは年5,000億円規模で上振れ――」, 『エネルギー経済』, 第43巻, 第2号, 2017, pp.49-55
  • 「ASEAN諸国の温室効果ガス排出量の将来見通しと排出削減目標の評価」, 『エネルギー経済』, 第43巻, 第1号, 2017, pp.53-74 (共著)
  • 「アジア/世界エネルギーアウトルック 2016――新たな国際エネルギー情勢下で世界の3E+Sを考える――」(2016) (共著)
  • 「全面自由化された電力小売価格を計る統計は? ――消費者物価指数、小売物価統計は不適格。現状では電力取引報が最右翼候補――」, 『エネルギー経済』, 第42巻, 第4号, 2017, pp.23-28
  • 「2017年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――エネルギー多様化に向け前進、求められる適切なエネルギー施策――」, 『エネルギー経済』, 第43巻, 第1号, 2017, pp.1-18 (共著)
  • 「2017年度までの日本の経済・エネルギー需給見通し――原油価格は上昇へ。求められる適切なエネルギー施策――」, 『エネルギー経済』, 第42巻, 第3号, 2016, pp.9-25 (共著)
  • 「原油価格に内在する循環的な要素――現下の低価格は、中長期的な局面移行をも背景とする可能性。当面、低油価持続基調――」, 『エネルギー経済』, 第42巻, 第2号, 2016, pp.17-23
  • 「2016年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――回復に向かう日本経済。原油価格は力添え。求められる適切な国内エネルギー施策――」, 『エネルギー経済』, 第42巻, 第1号, 2016, pp.1-16 (共著)
  • “Declino demografico e domanda elettrica tra miti e realtà: il caso del Giappone”, Energia, Vol. 37, No. 1, 2016, pp.60-65
  • 「アジア/世界エネルギーアウトルック 2015――新情勢下の原油価格、気候変動対策をどう考えるか? ――」(2015) (共著)
  • 日本エネルギー経済研究所「計量経済モデル」, 資源学会『エネルギー・資源』, 第37巻, 第1号, 2016, pp.48-51
  • 「2016年度までの日本の経済・エネルギー需給見通し――低油価はすべてを解決するのか? ――」, 『エネルギー経済』, 第41巻, 第3号, 2015, pp.6-20 (共著)
  • 「原油ファンダメンタル価格の再考: 原油価格急落には需給以外の要因が大きく寄与」, 『エネルギー経済』, 第41巻, 第4号, 2015, pp.56-64
  • 「再生可能エネルギー発電と地方経済」(2015)
  • 「LNGが最大輸入品目に――ますます増す低廉・安定的なLNG調達の重要性――」(2015)
  • 「人口減少と電力需要: 神話と真実――電力需要には、人口よりも経済成長、省エネルギーおよび電力化率が大きく寄与――」(2015)
  • 「2億kLを割った日本の原油輸入――2014年の輸入量は四半世紀前と同程度まで減少。その一方で、支払い額は6倍――」(2015)
  • 「2013年度のエネルギー消費は0.9%増。しかし…発熱量改訂の影響も小さからず。とりわけ、運輸部門の評価には要注意――」(2015)
  • 「日本のエネルギーミックス目標に対する評価検討」, 『エネルギーと動力』, 第285号, 2015, pp.81-88
  • “Modelling the potential for industrial energy efficiency in IEA’s World Energy Outlook”, Energy Efficiency, Vol. 8, Issue 1, 2015, pp.155-169 (共著)
  • 「2015年度の日本の経済・エネルギー需給見通し――増税後もたついた日本経済に原油価格下落の恩恵は? ――」, 『エネルギー経済』, 第41巻, 第1号, 2015, pp.7-22 (共著)
  • 「「石油需要予測の“クセ”を知る――やや弱気なOPEC。過去を引きずりがちなIEAとDOE/EIA。期先予測には粘着性――」, 『エネルギー経済』, 第41巻, 第1号, 2015, pp.23-31
  • 「エネルギーミックスの選択に向けて」(2015) (共著)
  • 「震災後のエネルギー動向について」, 『電設技術』, 第60巻, 第10号, 2014, pp.20-25 (共著)
  • 「アジア/世界エネルギーアウトルック 2014――中国・インドの低成長シナリオ及び気候変動問題の分析――」(2014) (共著)
  • 「2015年度までのわが国の経済・エネルギー需給見通し――回復基調の日本経済に影を落とすエネルギーのリスク――」, 『エネルギー経済』, 第40巻, 第3号, 2014, pp.6-22 (共著)
  • 「2020年までの日本国内太陽光発電導入量の見通し」, 『日立評論』, 第96巻, 第5号, 2014, pp.28-33 (共著)
  • 「史上最大に膨らんだ貿易赤字と家計のエネルギー支出」, 『エネルギーと動力』, 第28巻, 第3号, 2014, pp.96-103
  • 「貿易赤字とエネルギーと火力発電と」(2014)
  • 「米国からのLPG輸入がシェール革命により増加――輸入総量は月100万tペースを下回る――」(2014)
  • 「あるべきエネルギー基本計画とは」, 『ペトロテック』, 第37巻, 第7号, 2014, pp.474-485 (共著)
  • 「ウクライナ危機: 対ロシア経済制裁にかかる日本の『コスト』」, 『エネルギー経済』, 第40巻, 第2号, 2014, pp.22-29
  • 「OECDヨーロッパで火力発電シェアが50%を切る――しかし、電力CO2原単位の改善は限定的――」(2014)
  • 「軽減税率に賛成ですか? 反対ですか?」(2014)
  • 「20兆円超の交易損失とエネルギー: エネルギーは所得流出の半分以上に寄与」, 『エネルギー経済』, 第40巻, 第2号, 2014, pp.6-13
  • 「石油消費の中心はOECDから非OECDへ」(2014)
  • 「2014年度のわが国の経済・エネルギー需給見通し――正念場を迎える日本――」, 『エネルギー経済』, 第40巻, 第1号, 2014, pp.7-21 (共著)
  • 「アジア/世界エネルギーアウトルック 2013――シェール革命がもたらす変革をどう読むか? ――」(2013) (共著)
  • 「非在来型資源が世界のエネルギー需給に与えるインパクト」, 『化学工業』, 第78巻, 第1号, 2014, pp.2-6 (共著)
  • 「2013年の世帯あたりエネルギー支出は、年30万円を超え過去最高に」, 『エネルギー経済』, 第40巻, 第1号, 2014, pp.31-34
  • 「2014年度までの経済・エネルギー需給見通し――回復軌道に乗る日本経済と増加に転じるエネルギー消費――」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第3号, 2013, pp.1-15 (共著)
  • “A global energy outlook to 2035 with strategic considerations for Asia and Middle East energy supply and demand interdependencies”, Energy Strategy Reviews, Vol. 2, Issue. 1, 2013, pp.79-91 (共著)
  • “A different view to fiscal break even oil prices”, IEEJ Energy Journal, Vol. 9, No. 1, 2013, pp.79-85.
  • 「中国が世界最大の石油純輸入国・化石燃料純輸入支払国に――増大する中国のエネルギー輸入、重くなる日本のエネルギー輸入負担――」(2013)
  • 「シェールガス輸入による価格リスクの低減効果――米国天然ガス価格リンクLNGによる輸入価格変動の抑制程度はいかに?――」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第4号, 2013, pp.14-20
  • 「2050年に向けた水素エネルギー導入に伴う経済影響の評価」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第3号, 2013, pp.15-24 (共著)
  • 「2050年の低炭素社会に向けた水素エネルギーの位置づけと導入見通し」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第3号, 2013, pp.25-49 (共著)
  • 「所得格差の拡大と家庭のエネルギー需要」, 『ペトロテック』, 第36巻, 第4号, 2013, pp.265-269
  • 「国際的・中長期的な観点から見たエネルギーの現状と将来、わが国の政策の方向性」, 『地銀協月報』, 第637号, 2013, pp.2-13
  • 「割安なWTIは米国の消費者に恩恵をもたらしているか?」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第2号, 2013, pp.8-15
  • 「原油価格、および為替のガソリン価格への転嫁構造――円安によるガソリン値上がりへの影響――」(2013)
  • 「米国産LNGの輸入による負担低減効果――シェールガス革命は原子力発電停止の影響を相殺できるのか?――」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第1号, 2013, pp.50-56
  • 「シェールガス革命による天然ガス・石炭需要への影響――米国ガス価格の変動が揺り動かす大西洋両岸の電源構成――」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第1号, 2013, pp.57-63
  • 「短期エネルギー需給見通し」, 『エネルギー経済』, 第39巻, 第1号, 2013, pp.1-11 (共著)
  • 「原発ゼロの経済的インパクト――雇用情勢悪化と産業活動縮小が日本を蝕む――」, 『ビジネスアイエネコ 地球環境とエネルギー』, 2013年1月号, 2013, pp.30-33
  • 「原油価格上昇によるマクロ経済への影響」, 『エネルギー経済』, 第38巻, 第3号, 2012, pp.40-44
  • 「所得格差と家庭のエネルギー需要」, 『エネルギー経済』,第38巻, 第2号, 2012, pp.40-43
  • 「わが国における原油価格のガソリン価格への転嫁構造」, 『エネルギー経済』, 第38巻, 第2号, 2012, pp.44-52
  • 「需要構造の変化を考慮したエネルギー価格弾性値の推計」, 『エネルギー経済』, 第38巻, 第1号, 2012, pp.27-38
  • 「石油需給に基づく原油価格の再検討――高騰する原油価格の需給要因と需給外要因への分解――」, 『エネルギー経済』, 第37巻, 第4号, 2011, pp.22-28
  • 「原油価格と米国経済・石油市場との関係――石油需給・経済情勢に基づくWTI実力価格の推計と影響分析――」, 『エネルギー経済』, 第37巻, 第4号, 2011, pp.14-21
  • 「アジア/世界エネルギーアウトルック 2012――高まるアジア・中東の重要性と相互依存――」(2012) (共著)
  • 「二酸化炭素原単位の要因分解――エネルギー需給構造に基づく積み上げ手法――」(2011)
  • 「エネルギー効率性におけるトレードオフと効率的フロンティア――GDP原単位と一人あたりエネルギー消費量の関係とその意味するところ――」(2011)
  • 日本経済新聞 経済教室「商品価格と投機—原油、実需分は60ドル程度」(2011/6/16朝刊) (共著)
  • “The Scope of Fossil-Fuel Subsidies in 2009 and a Roadmap for Phasing Out Fossil-Fuel Subsidies” An IEA, OECD and World Bank Joint Report for the G-20 Summit (2010) (共著)
  • “Analysis of the Scope of Energy Subsidies and Suggestions for the G-20 Initiative” An IEA, OECD and World Bank Joint Report for the G-20 Meeting of Finance Ministers and Central Bank Governors (2010)
  • 「金融緩和の原油市場への影響――QE2による原油市場への投資資金流入――」(2010) (共著)
  • 「原油価格と株価、為替相場――株高、ドル安で油価上昇?――」(2010)
  • 「高速道路料金引き下げ・無料化、暫定税率廃止の影響分析」, 『エネルギー経済』, 第36巻, 第1号, 2010, pp.73-82
  • 「フランスにおける炭素税」(2009)
  • 「原油価格予測におけるフォワード・カーブの有用性」, 『エネルギー経済』, 第35巻, 第5号, 2009, pp.14-24
  • 「わが国の長期エネルギー需給展望 環境制約と変化するエネルギー市場の下での2030年までの見通し」, 『エネルギー・資源』, 第29巻, 第6号, 2008, pp.13-17
  • 「原油のファンダメンタル価格・プレミアムの推計と要因分解――金融の側面から見たプレミアムの要因分解を中心に――」, 『エネルギー経済』, 第34巻, 第4号, 2008, pp.1-17
  • 「原油価格急伸の背景とオプション取引に見る市場の予想動向」, 『エネルギー経済』, 第34巻, 第3号, 2008, pp.32-40
  • 「アジア/世界エネルギーアウトルック――中国・インドのエネルギー展望を中心に――」(2007) (共著)
  • 「高騰する原油価格の要因分解――ファンダメンタルズとプレミアムの影響分析――」, 『エネルギー経済』, 第34巻, 第2号, 2008, pp.39-51
  • 「ガソリン価格の高騰はエネルギー消費様式を変化させたか――ノンパラメトリック回帰による価格弾性値の推計と影響評価――」, 『エネルギー経済』, 第34巻, 第1号, 2008, pp.45-54
  • 「製造業における省エネルギー投資費用の生産関数を用いた評価――鉄鋼、化学、窯業土石、紙・パルプ、非素材系における資本とエネルギーの限界代替率――」, 『エネルギー経済』, 第33巻, 第4号, 2007, pp.1-11
  • 「わが国の長期エネルギー需給展望――環境制約と変化するエネルギー市場の下での2030年までの見通し――」, 『エネルギー経済』, 第32巻, 第4号, 2006 (共著)
  • 「中国の経済・エネルギー情勢と人民元切り上げの影響分析」, 『エネルギー経済』, 第31巻, 第4号, 2005, pp.1-20 (共著)
  • 「アジア/世界エネルギーアウトルック――急成長するアジア経済と変化するエネルギー需給構造—」(2004) (共著)
  • 「短期エネルギー需給見通し――2004年度までの予測と感度分析――」, 『エネルギー経済』, 第30巻, 第1号, 2004, pp.1-10 (共著)
  • 「IT化の進展に伴うエネルギー消費への影響評価――マクロ的評価方法の検討――」, 『エネルギー経済』, 第29巻, 第3号, 2003, pp.120-130 (共著)
  • 「CO2産業連関表の作成及び炭素税の価格分析」(2001) (共著)

出版書籍

  • 「シェール革命再検証――どう見る? 原油急落」, エネルギーフォーラム(2015) (共著)
  • 「コモディティ市場と投資戦略――『金融市場化』の検証」, 勁草書房(2014) (共著)
  • “World Energy Outlook 2012”, Organisation for Economic Co-operation and Development (2012) (共著)
  • “Iraq Energy Outlook”, Organisation for Economic Co-operation and Development (2012) (共著)
  • “World Energy Outlook 2012, Golden Rules for a Golden Age of Gas”, Organisation for Economic Co-operation and Development (2012) (共著)
  • “World Energy Outlook 2011”, Organisation for Economic Co-operation and Development (2011) (共著)
  • “World Energy Outlook 2011, Are We Entering a Golden Age of Gas?”, Organisation for Economic Co-operation and Development (2011) (共著)
  • “World Energy Outlook 2010”, Organisation for Economic Co-operation and Development (2010) (共著)
  • “World Energy Outlook 2009”, Organisation for Economic Co-operation and Development (2009) (共著)
  • 「日本経済の『いま』がわかる11のトレンド」, 講談社(2007) (共著)
  • 「エネルギー・経済データの読み方入門」, 省エネルギーセンター(2001) (共著))