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研究員紹介
松尾 雄司
松尾 雄司
(まつお ゆうじ)
計量分析ユニット 特別主幹研究員
(兼務:立命館アジア太平洋大学サステイナビリティ観光学部教授)
専門分野:エネルギー需給分析等
1995年
東京大学理学部数学科 卒業
1997年
東京大学大学院理学系研究科修了
2020年
政策研究大学院大学 博士(社会システム分析)
2007年
産業創造研究所勤務を経て、日本エネルギー経済研究所勤務
2021年
立命館アジア太平洋大学 准教授
2024年 ~
立命館アジア太平洋大学 教授
主な業績・論文
<Ph.D.学位論文>
電力部門の需要構造分析と経済性評価のための計量的数理モデル分析に関する実証研究, (2020). 政策研究大学院大学
<査読付き学術論文>
大槻貴司, 尾羽秀晃, 松尾雄司, 森本壮一, (2023). 日本の2050年カーボンニュートラルに向けたエネルギー構成:再生可能エネルギー100%の電力供給の限界費用分析, 『エネルギー・資源学会論文誌』, 44(3), 115-125.
竹内純子, 松尾雄司, (2022). バックエンド事業費用の回収不足が発電コストに与える影響の可視化に関する試み, 『国際公共経済研究』, 33, 29-38.
T. Otsuki, H. Obane, Y. Kawakami, K. Shimogori, Y. Mizuno, S. Morimoto, and Y. Matsuo, (2022). Energy mix for net zero CO2 emissions by 2050 in Japan - An analysis considering siting constraints on variable renewable energy,
Electrical Engineering in Japan
, 142(7), 334-346.
Y. Matsuo, (2022). Re-Defining System LCOE: Costs and Values of Power Sources,
Energies
, 15, 6845.
岡林秀明, 太田啓介, 松尾雄司, (2022). 2050年に向けた最適電源構成の検討 -原子力と水素価格のマクロ経済影響を加味した定量分析-, 『エネルギー・資源学会論文誌』, 43(5), 197-205.
碇井良平, 飯野友美子, 松尾雄司, (2022). 気候変動対策を考慮したミャンマーの最適電源構成と国際連系線に関する評価:コスト最小化モデルを用いた定量分析, 『エネルギー・資源学会論文誌』, 43(5),186-196.
尾羽秀晃, 遠藤聖也, 松尾雄司, 玄海亨, 長尾吉輝, (2022). 共食い効果を考慮した太陽光・風力発電の導入評価モデルの検討, 『エネルギー・資源学会論文誌』, 43(4),162-171.
松尾雄司, 礒永彰, 東仁, 福留潔, 岩船由美子, 荻本和彦, (2022). 変動性再生可能エネルギー大量導入時の限界システムLCOEの評価方法に関する検討, 『エネルギー・資源学会論文誌』, 43(4),129-139.
大槻貴司, 尾羽秀晃, 川上恭章, 下郡けい, 水野有智, 森本壮一, 松尾雄司, (2022). 2050年CO2正味ゼロ排出に向けた日本のエネルギー構成―自然変動電源の立地制約を考慮した分析―, 『電気学会論文誌B』, 142(7), 334-346.
木村謙仁, 柴田智文, 松尾雄司, 村上朋子, (2022). 再生可能エネルギー大量導入時の原子力発電の経済的価値に関する定量分析, 『日本原子力学会和文論文誌』, 21(1), 15-26.
遠藤聖也, 松尾雄司, 栁澤明, 石田裕之, 北村健太, 東仁, 礒永彰, 福留潔, 中山寿美枝, (2021). 変動性再生可能エネルギー大量導入に伴う統合費用の評価方法に関する検討, 『電気学会論文誌B』, 141(12),745-754.
岡林秀明, 柴田智文, 松尾雄司, (2021). 2050年に向けた最適電源構成の検討 -マクロ経済影響を加味した定量分析-, 『エネルギー・資源学会論文誌』, 42(4), 215-223.
Y. Matsuo and R. Komiyama, (2021). System LCOE of variable renewable energies: a case study of Japan’s decarbonized power sector in 2050,
Sustainability Science
, 16, 449–461
M. Sugiyama, S. Fujimori, K. Wada, K. Ohiro, E. Kato, R. Komiyama, D.S. Herran, Y. Matsuo, H. Shiraki and Y. Ju, (2021). EMF 35 JMIP study for Japan’s long-term climate and energy policy: scenario designs and key findings.
Sustainability Science
, 16, 355–374
H. Shiraki, M. Sugiyama, Y. Matsuo, R. Komiyama, S. Fujimori, E. Kato, K. Oshiro and D.S. Herran, (2021). The role of renewables in the Japanese power sector: implications from the EMF35 JMIP,
Sustainability Science
, 16, 375–392
S. Sakamoto, Y. Nagai, M. Sugiyama, S. Fujimori, E. Kato, R. Komiyama, Y. Matsuo, K. Oshiro and D.S. Herran, (2021). Demand-side decarbonization and electrification: EMF 35 JMIP study,
Sustainability Science
, 16, 395–410
Y. Ju, M. Sugiyama, E. Kato, Y. Matsuo, K. Oshiro and D.S. Herran, (2021). Industrial decarbonization under Japan’s national mitigation scenarios: a multi-model analysis,
Sustainability Science
, 16, 411–427
Y. Matsuo, S. Endo, Y. Nagatomi, Y. Shibata, R. Komiyama and Y. Fujii, (2020). Investigating the economics of the power sector under high penetration of variable renewable energies. Applied Energy, 267, 113956
Y. Matsuo and T. Oyama, (2020). Forecasting daily electric load by applying artificial neural network with Fourier transformation and principal component analysis technique. Journal of Operations Research Society of China.
https://doi.org/10.1007/s40305-019-00282-9
川上恭章, 松尾雄司, (2020). エネルギーシステム技術選択モデルによるGHG80%削減分析:
気象条件が技術選択やGHG削減費用に与える影響. 『エネルギー・資源学会論文誌』, 41(3), 68-76.
Y. Matsuo and H. Nei, (2019). An analysis of the historical trends in nuclear power plant construction costs: The Japanese experience. Energy Policy, 124, pp. 180-198.
M. Sugiyama, S. Fujimori, K. Wada, S. Endo, Y. Fujii, R. Komiyama, E. Kato, A. Kurosawa, Y. Matsuo, K. Oshiro, F. Sano and H. Shiraki, (2019). Japan’s long-term climate mitigation policy: Multi-model assessment and sectoral challenges. Energy, 167, pp. 1120-1131.
松尾雄司, 遠藤聖也, 永富悠, 柴田善朗, 小宮山涼一, 藤井康正, (2019). 2050年の発電部門ゼロ・エミッション化に向けた検討(2) 気象条件の変動に関する評価. 『エネルギー・資源学会論文誌』, 40(4), pp. 101-110.
松尾雄司, 下郡けい, 根井寿規, (2019). 長期原子力見通しへの影響要因に関する分析.
『エネルギー・資源学会論文誌』, 40(4), pp. 8-20.
永富悠, 松尾雄司, 小笠原潤一, (2019). LFC調整力を考慮した電源構成モデルによる2040年の電源構成の分析と
政策課題に関する検討. 『エネルギー・資源学会論文誌』, 40(2), pp. 44-53.
柴田智文, 大谷公哉, 寄田保夫, 川上恭章, 永富悠, 松尾雄司, (2019) 人工ニューラルネットワークによる電力需要予測の影響要因評価(1) 学習条件による影響. 『エネルギー・資源学会論文誌』, 40(5), pp. 144-153.
Y. Matsuo, S. Endo, Y. Nagatomi, Y. Shibata, R. Komiyama and Y. Fujii, (2018). A quantitative analysis of Japan’s optimal power generation mix in 2050 and the role of CO2-free hydrogen. Energy , 165, pp. 1200-1219.
Y. Matsuo and T. Oyama, (2018). Mathematical Modeling Analyses of the Electricity Demand in the Metropolitan Area in Japan,
IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics
, pp. 960-965.
松尾雄司, 川上恭章, 柴田善朗, 末広茂, 柳澤明, (2014). 統合型エネルギー経済モデルによる2050年までの日本の長期エネルギー需給見通しと輸入水素導入シナリオの分析. 『エネルギー・資源学会論文誌』, 35(2), pp. 23-32.
Y. Matsuo, A. Yanagisawa and Y. Yamashita, (2013). A global energy outlook to 2035 with strategic considerations for Asia and Middle East energy supply and demand interdependencies. Energy Strategy Reviews, 2, pp. 79-91.
Y. Matsuo and K. Ito, (2013). Energy scenario development toward a low-carbon society. Global Environmental Research, 17, pp. 89-97.
松尾雄司, 村上朋子, (2012). 福島第一原子力発電所事故後の世界の天然ウラン・ウラン濃縮役務貿易フローの
長期見通し. 『日本原子力学会和文論文誌』, 11(4), pp. 281-303.
松尾雄司, 永富悠, 村上朋子, (2012). 有価証券報告書を用いた火力・原子力発電コスト構造の分析.
『エネルギー・資源学会論文誌』, 33(5), pp. 21-30.
小宮山涼一, 鈴木研悟, 永富悠, 松尾雄司, (2012). 統合型エネルギー経済モデルによる2050年までの日本のエネルギー需給の分析. 『エネルギー・資源学会論文誌』, 33(2), pp. 34-43.
小宮山涼一, 惣福脇学, 松尾雄司, (2012). 2035年までの中東諸国のエネルギー需給予測分析.
『エネルギー・資源学会論文誌』, 32(5), pp. 1-8.
松尾雄司, 小宮山涼一, 永富悠, 末広茂, 沈中元, 森田裕二, 伊藤浩吉, (2011). 2050年の低炭素社会実現に向けた
アジア・世界のエネルギー需給見通しに関する分析. 『エネルギー・資源学会論文誌』, 33(2), pp. 44-53.
<論文等>
松尾雄司, (2022). 日本エネルギー経済研究所:IEEJ-NEモデル, 『電気学会誌』, 143(2), 75-78.
杉山昌広, 松尾雄司, 木村誠一郎, 櫻井啓一郎, 田中治邦, 永井雄宇, 安田陽, (2022). 2050年のエネルギー供給:電力部門の展望, 『エネルギー・資源』, 43(6),19-25.
白木裕斗, 戸田直樹, 松尾雄司, 諸富徹, 杉山昌広, (2022). 座談会:エネルギー変革に向けた取り組み, 『エネルギー・資源』, 43(6),42-50.
M. Sugiyama and Y. Matsuo, (2022). How can Japan overcome obstacles to adding more renewables?,
Japan NRG Weekly
, 17-19.
松尾雄司, (2021). 統合費用を含んだ電源別限界費用の評価 発電コスト検証ワーキンググループにおける議論を中心に, 『日本原子力学会誌ATOMOΣ』, 63(11), 765-769.
松尾雄司, 荻本和彦, (2021). 電力部門の脱炭素化に向けて, 『エネルギー・資源』, 42(3),171-172.
松尾雄司, 川上恭章, 有馬純, (2021). 2050 年に向けた日本の長期エネルギーシナリオ, 『Journal of Japan Solar Energy Socety』, 47(2), pp. 44-51
松尾雄司, (2021). 電源の限界費用と平均費用:「LCOEを超える」指標, 『エネルギー・資源』, 42(2), pp. 53-58
松尾雄司, (2021). 平準化発電単価(LCOE)による経済性評価, 『エネルギー・資源』, 42(1), pp. 65-69
松尾雄司, 大谷公哉, 柴田智文, 寄田保夫, 川上恭章, 永富悠, (2018). 人工ニューラルネットワークを用いた
短期電力需要予測-国内10地域を対象とした検討-. 『エネルギー経済』, 44(4), pp. 27-50.
S. Gross and Y. Matsuo, (2018). Towards more pragmatic global climate goals and policies. IEEJ Energy Journal, 13(1), pp. 44-72.
伊藤浩吉, …, 松尾雄司, 他23名, (2018). IEEJ Outlook 2019-エネルギー変革と3E達成への茨の道-.
『エネルギー経済』, 44(4), pp. 1-26.
松尾雄司, 遠藤聖也, 永富悠, 柴田善朗, 小宮山涼一, 藤井康正, (2018). 2050年の発電部門ゼロ・エミッション化に
向けた検討. 『エネルギー経済』, 44(2), pp. 54-63.
下郡けい, 松尾雄司, 大平智子, 村上朋子, (2018). 長期エネルギー需給シナリオにおける原子力の位置づけの変化に
関する分析. 『エネルギー経済』, 44(2), pp. 41-48.
松尾雄司, 根井寿規, (2018). 原子力発電所建設単価の変動要因に関する定量分析.
『エネルギー経済』, 44(2), pp. 26-34.
呂正, 末広茂, 松尾雄司, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2017). アジア・世界の長期エネルギー需給見通し
-市場統合が進むASEANを焦点に-.『エネルギー経済』, 43(2), pp. 14-20.
江藤諒, 松尾雄司, 田上貴彦, 末広茂, 柳澤明, 山下ゆかり, (2017). 世界のエネルギー需給見通しと
長期の技術開発を考慮した気候変動シナリオの分析.『エネルギー経済』, 43(2), pp. 7-13.
松尾雄司, 田上貴彦, 江藤諒, 柳澤明, 末広茂, (2017). ASEAN諸国の温室効果ガス排出量の将来見通しと
排出削減目標の評価.『エネルギー経済』, 43(1), pp. 53-74.
鈴置保雄, 井上健司, アリイザディ, 松尾雄司, 杉山昌広, 山口容平, (2017). 新春座談会 持続可能なエネルギー・資源:
学会の今後の10年を考える. 『エネルギー・資源』, 38(1), pp. 3-15.
松尾雄司, (2017). 原子力発電の現状と課題を読み解く 核燃料サイクルと原子力の将来技術. 『ひろば』,
468, pp. 27-43.
山下ゆかり, … , 松尾雄司, 他26名, (2016). アジア/世界エネルギーアウトルック2016
-新たな国際エネルギー情勢下で世界の3E+Sを考える-. 『エネルギー経済』, 42(4), pp. 1-15.
松尾雄司, (2016). 原子力発電の事故リスクをどう考えるか. 日本原子力学会誌『アトモス』, 2016年3月号.
松尾雄司, (2015). 原子力発電に伴う事故リスク対応コストの評価方法に関する検討.
『エネルギー経済』, 41(4), pp. 12-38.
山下ゆかり, … , 松尾雄司, 他26名, (2015). アジア/世界エネルギーアウトルック2015
-新情勢下の原油価格、気候変動対策をどう考えるか?-. 『エネルギー経済』, 41(4), pp. 1-21.
松尾雄司, (2015). 発電コスト検証ワーキンググループによる評価の概要. 『エネルギー経済』, 41(3), pp. 21-34.
松尾雄司, 下郡けい, 鈴木敦彦, (2015). 原子力発電コストに係る主要な論点とその評価.
『エネルギー経済』, 41(2), pp. 1-34.
松尾雄司, 深澤一能, 永富悠, 藤崎亘, 久谷一朗, 関昇, 窪田洋一郎, (2015).
ASEAN地域における国際送電連系の効果に関する定量的評価. 『エネルギー経済』, 41(1), pp. 37-67.
松尾雄司, 他25名, (2014). アジア/世界エネルギーアウトルック2014
-中国・インドの低成長シナリオ及び気候変動問題の分析―. 『エネルギー経済』, 40(4), pp. 15-33.
松尾雄司, (2014). アラブ首長国連邦におけるエネルギー需給の現況とその長期展望及び省エネルギー技術導入の効果. 『エネルギー経済』, 40(3), pp. 65-98.
川上恭章, 松尾雄司, 呂正, 佐川篤男, (2014). 世界の一般炭・原料炭需給の推移とその将来見通し.
『エネルギー経済』, 40(3), pp. 32-53.
松尾雄司, (2014). 日本のエネルギーミックスにおける輸入水素導入の意義. 『エネルギー・資源』, 35(1), pp.52-56.
柳澤明, 松尾雄司, (2014). 非在来型資源が世界のエネルギー需給に与えるインパクト
(特集 資源革命を起こせ!化石燃料の新たな挑戦と展望). 『化学工学』, 78(1), pp. 2-6.
松尾雄司, (2014). 福島事故後の日本のエネルギーミックスの選択肢とその経済影響.
『江戸川大学紀要』, 24, pp. 163-177.
松尾雄司, (2014). 持続可能な社会と電力の未来に向けて:気候変動と電力部門の将来像.
『改革者』, 55(12), pp. 42-45.
松尾雄司, (2014). エネルギー政策研究委員会報告(5) 実データに基づいた合理的な評価を:
原子力発電のコスト評価を試みる. 『改革者』, 55(5), pp. 46-49.
松尾雄司, (2014). 世界/アジアのエネルギー需給見通しと日本のエネルギー政策.
『エネルギーと動力』, 64(282), pp. 94-104.
松尾雄司, 山口雄司, 村上朋子, (2013). 有価証券報告書を用いた評価手法による電源別長期発電コストの推移.
『エネルギー経済』, 39(4), pp. 48-66.
松尾雄司, 川上恭章, 江藤諒, 柴田善朗, 末広茂, 柳澤明, (2013). 2050年の低炭素社会に向けた水素エネルギーの
位置づけと導入見通し. 『エネルギー経済』, 39(3), pp. 15-24.
川上恭章, 松尾雄司, 加古正幸, 八馬利彰, 柳澤明, (2013). 2050年に向けた水素エネルギー導入に伴う経済影響の評価. 『エネルギー経済』, 39(3), pp. 25-49.
松尾雄司, 西田直樹, 山口雄司, 下郡けい, 村上朋子, (2013). 世界各国の原子力政策動向と原子力発電・ウラン燃料需給の長期見通し. 『エネルギー経済』, 39(1), pp. 29-49.
松尾雄司, 山口雄司, 村上朋子, (2013). 電源別コスト実績評価と電気事業財務への影響.
『エネルギー経済』, 39(1), pp. 12-21.
G.Prins, …, Y. Matsuo et al., (2013). “The Vital Spark : innovating clean and affordable energy for all”
http://eprints.lse.ac.uk/51077/
松尾雄司, (2013). 世界のエネルギー需給見通しとアジア・中東のエネルギー戦略.
『エネルギーと動力』, 63(280), pp. 84-95.
松尾雄司, 山口雄司, 村上朋子, (2013). 福島事故後の日本の発電コストの推移と電気事業財務への影響.
『エネルギーと動力』, 63(281), pp. 26-33.
松尾雄司, 他14名, (2012). アジア/世界エネルギーアウトルック2012-高まるアジア・中東の重要性と相互依存-. 『エネルギー経済』, 38(4), pp. 1-23.
松尾雄司, 鈴木研悟, 永富悠, 末広茂, 小宮山涼一, (2012). MARKALモデルによる2050年の世界のCO2排出制約とエネルギー需給構造の推計, 『エネルギー経済』, 38(3), pp. 50-63.
松尾雄司, (2012). 「コスト等検証委員会」による原子力発電のコスト試算の概要と評価.
『エネルギー経済』, 38(2), pp. 1-10.
松尾雄司, 木本憲太郎, 塩田智夫, (2012). 座談会 エネルギー政策と化石燃料の位置づけ.
石油学会誌『ペトロテック』, 35(6), pp. 384-395.
松尾雄司, (2012). 福島第一原子力発電所事故を踏まえたアジアのエネルギー需給長期展望,
石油学会誌『ペトロテック』, 35(4), pp. 250-254.
松尾雄司, (2012). 世界の原子力発電見通しと長期エネルギー需給展望, 『エネルギーと動力』, 62(278), pp. 12-21.
松尾雄司, (2012). 原発存続の論理 維持も廃止も政策支援不可欠 市場原理だけでは成り立たない.
『エコノミスト』, 90(28), pp. 91-92.
松尾雄司, 他15名, (2011). アジア/世界エネルギーアウトルック2011
-不透明さを増す国際エネルギー情勢とアジアの将来-. 『エネルギー経済』, 37(6), pp. 1-26.
松尾雄司, 永富悠, 村上朋子, (2011). 有価証券報告書を用いた火力・原子力発電のコスト評価.
『エネルギー経済』, 37(5), pp. 13-30.
小宮山涼一, 鈴木研悟, 永富悠, 松尾雄司, 末広茂, (2011). 福島原発事故を踏まえた2050年までの日本の
原子力シナリオに関する分析. 『エネルギー経済』, 37(4), pp. 29-41.
惣福脇学, 小宮山涼一, 松尾雄司, (2011). 2035年までの中東諸国のエネルギー需給予測分析.
『エネルギー経済』, 37(3), pp. 52-59.
松尾雄司, 他13名, (2011). アジア/世界エネルギーアウトルック2010-アジア/世界の長期エネルギー需給展望と
環境問題の解決に向けた技術の役割―. 『エネルギー経済』, 37(1), pp. 11-36.
松尾雄司, (2011). 世界のエネルギー需給展望, 『エネルギーと動力』, 61(676), pp. 85-94.
松尾雄司, (2011). アジア地域におけるエネルギー需給の長期展望, 『ペトロテック』, 34(8), pp. 547-551.
松尾雄司, (2011). アジア・世界の長期エネルギー需給. 『化学経済』, 58(1), pp. 61-71.
松尾雄司, (2011). 2050年までの世界のエネルギー需給見通しと低炭素社会実現に向けた課題.
『江戸川大学紀要 情報と社会』, 21, pp. 63-74.
松尾雄司, (2011). 低炭素社会に向けた再生可能エネルギーの位置づけ. 『ビジネスアイエネコ』, 44(7), pp. 16-19.
松尾雄司, (2010). 米国の原子力政策と我が国企業の事業展開の動向. 『エネルギー経済』, 36(6), pp. 54-64.
永富悠, 松尾雄司, 村上朋子, (2010). 米・欧・韓の原子力発電所設備利用率向上に向けた取り組み
―日本は何を学ぶべきか-. 『エネルギー経済』, 36(4), pp. 4-24.
松尾雄司, (2010). 米国の原子力政策とわが国からの事業展開の動向(特集 わが国の原子力国際展開の展望),
『電気評論』, 95(8), pp. 36-43.
松尾雄司, (2010). 日本の温室効果ガス削減における原子力の役割,
日本原子力学会誌『アトモス』, 52(8), pp. 446-447.
末広茂, 小宮山涼一, 松尾雄司, 永富悠, 森田裕二, 沈中元, (2009). 自動車部門におけるCO2排出削減効果.
『エネルギー経済』, 35(6), pp. 24-47.
平井晴己, 松尾雄司, 宇野宏, 永富悠, (2009). 自動車用燃料としての水素エネルギーの現状と今後の動向について.
『エネルギー経済』, 35(4), pp. 73-94.
村上朋子, 松尾雄司, 永富悠, (2009). 欧州諸国のエネルギー政策に見る原子力政策変遷と産業界の動向展望,
『エネルギー経済』, 35(4), pp. 1-29.
平井晴己, 松尾雄司, 宇野宏, 永富悠, (2009). 自動車用燃料としての電気エネルギーの現状と今後の動向について.
『エネルギー経済』, 35(3), pp. 1-31.
松尾雄司, 河野誠司, 村上朋子, (2008). 東南アジアにおける原子力発電導入の見通し,
『エネルギー経済』, 34(4), pp. 59-76.
平井晴己, 松尾雄司, 宇野宏, 永富悠, (2008). アジアを中心とした世界石油製品需給分析.
『エネルギー経済』, 34(6), pp. 1-24.
<著書・共著>
日本エネルギー経済研究所計量分析ユニット編, 『エネルギー・経済統計要覧』,
省エネルギーセンター, 2008~2019年.(分担執筆)
日本エネルギー経済研究所計量分析ユニット編, 『改訂4版 図解エネルギー・経済データの読み方入門』,
省エネルギーセンター, 2017年1月.(編集責任者)
工藤和彦(編), 『原子力・量子・核融合事典』, 丸善出版, 2014年12月.(分担執筆)
日本エネルギー経済研究所計量分析ユニット編, 『改訂3版 図解エネルギー・経済データの読み方入門』,
省エネルギーセンター, 2011年9月.(分担執筆)
福井俊彦(編), 『地球温暖化対策中期目標の解説』, ぎょうせい, 2009年12月.(分担執筆)
茅陽一(監修), 『CO2削減はどこまで可能か 温暖化ガス-25%の検証』,
エネルギーフォーラム, 2009年11月.(分担執筆)
講演
<外部委員等>
経済協力開発機構(OECD)・原子力機関(NEA)/国際エネルギー機関(IEA)
発電コスト評価専門家会合 副議長(Co-chair)(2014-2015, 2019-2020)
国際エネルギー機関(IEA) エネルギー技術システム解析プログラム(Energy Technology Systems Analysis Program: ETSAP) 日本代表(2015-)
世界エネルギー会議(World Energy Council)研究委員会 委員(2019-)
経済産業省 総合資源エネルギー調査会 発電コスト検証ワーキンググループ 委員(2015-)
東京大学公共政策大学院 再生可能エネルギーと公共政策研究会 委員(2018-)
地球環境産業技術研究機構(RITE)セクター横断対策検討WG 委員(2016-)
地球環境産業技術研究機構(RITE)CCS経済性評価に係る委員会 委員(2017-2018)
<招待講演>
「2050年カーボンニュートラルとグリーントランスフォーメーション」, 九州電力株式会社勉強会, 2023年5月.
「2050年カーボンニュートラル達成時の再生可能エネルギー発電比率とエネルギー貯蔵容量」, カーボンニュートラルに向けたエネルギー貯蔵技術研究会, 日本機械学会 動力エネルギーシステム部門, 2023年5月.
「日本のエネルギー政策におけるEBPM」, 科学と政策のインターフェース 〜EBPMの推進に向けて〜, 科学技術振興機構 研究開発戦略センター, 2023年3月.
“The optimal share of renewable energy in 2050: A sensitivity analysis,” Research Workshop on modeling toward net-zero: an Asia-Pacific perspective, Australia National University and the University of Tokyo, 2023年2月.
「原子力発電の本当のコスト」, 九州電熱セミナー, 日本電熱学会, 2023年1月.
「2030年・2050年の脱炭素化に向けたモデル試算」, 第二回モデル構築・分析WG, 地球環境産業技術研究機構, 2022年12月.
「IPCCウェビナーへのコメント」, IPCCウェビナー「第6次評価報告書 WG3報告書 第6章「エネルギーシステム」を読み解く」, 地球環境産業技術研究機構, 2022年10月.
「2030年・2050年の脱炭素化に向けたモデル試算」, 第50回基本政策分科会, 総合資源エネルギー調査会, 2022年9月.
「2050年のエネルギー供給:電力部門を中心に」, エネルギー・資源学会シンポジウム, 2022年4月.
「脱炭素エネルギーシステムの中の蓄エネルギー技術の役割」, カーボンニュートラルに向けたエネルギー貯蔵技術研究会, 日本機械学会 動力エネルギーシステム部門, 2022年3月.
「2050年カーボンニュートラルとエネルギーミックス」, ゼロカーボン研究会, 一般社団法人エコステージ協会, 2022年3月.
「2050年カーボンニュートラルとエネルギー基本計画」, 九州電力大分支店講演会, 2022年3月.
「2050年の脱炭素シナリオと脱炭素技術の有効性」, 第13回CCSフォーラム, 地球環境産業技術研究機構, 2021年12月.
「統合費用を考慮した電源別発電コストの推計」, ALPSⅢモデル構築・分析WG, 地球環境産業技術研究機構, 2021年12月.
「2050年の脱炭素シナリオと脱炭素技術の有効性」, エネルギー・資源学会シンポジウム, 2021年9月.
「第6次エネルギー基本計画と2050年の脱炭素社会に向けたシナリオ」, ゼロカーボン達成研究セミナー, 日本環境倶楽部, 2021年9月.
「2050年ゼロエミッションシナリオとエネルギー基本計画」, 第52回スマートエネルギーネットワーク研究会, 東京大学生産技術研究所, 2021年9月.
「2050年カーボンニュートラルのモデル試算」, 第44回基本政策分科会, 総合資源エネルギー調査会, 2021年6月.
「電源別経済性評価と2050年のエネルギーミックス」, 火力原子力発電技術協会 技術セミナー, 2021年3月
「平準化発電原価(LCOE)について」, 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会・コスト削減委員会, 2021年3月
「変動性再生可能エネルギー大量導入時の電力部門の経済性評価- モデル分析からのインプリケーション -」, 経済同友会 環境・資源エネルギー委員会, 2021年2月
「変動性再生可能エネルギー大量導入時の電力部門の経済性評価- モデル分析からのインプリケーション -」, 総合資源エネルギー調査会・基本政策分科会, 2020年12月
「発電部門の脱炭素化に向けて 電力需給分析からの含意」, エネルギー・資源学会「2050年に向けた日本のエネルギー需給」研究委員会シンポジウム, 2020年12月
「再生可能エネルギー大量導入時の経済性評価に関する論点:モデル分析結果を踏まえて」, 再生可能エネルギー・モデリングに関する研究ワークショップ(東京大学未来ビジョン研究センター), 2020年11月
「2050年に向けた日本の長期エネルギーシナリオ」, 日本太陽エネルギー学会100%再生可能エネルギー部会 特設セッション, 2020年11月
「変動型再生可能エネルギーのコストと将来の普及可能性」, 日本機械学会・日本機械学会動力エネルギーシステム部門30周年記念講習会, 2020年10月
「再エネ主力電源下における原子力発電の意義とその経済性」, NPO法人ニュークリア・サロンの講演会, 2020年9月
「長期の温室効果ガス排出削減に向けた課題」, EU日本 気候変動政策シンポジウム―パリ協定長期戦略を具体化するシナリオ分析の在り方とその活用方法を考える―, 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)・駐日欧州連合代表部, 2019年12月.
「電力部門の経済性評価と低炭素化に向けた課題」, 地球温暖化対策を考えるためのエネルギー・シナリオ分析:
2050年とその後を見据えて, 東京大学未来ビジョン研究センター, 2019年5月.
「2050年の発電部門ゼロエミッション化に向けた方向性」, 脱炭素化に向けた国内外の情勢と再エネ利用の革新技術,
石油学会新エネルギー部会講演会, 2019年2月.
“Costs and benefits of renewable energy: a Japanese perspective”, International Symposium on Renewable and Public Policy, 東京大学公共政策大学院, 2019年2月.
「エネルギー長期需要見通しのキー・イシューを考える」, 第4回エネルギー政策懇話会,
エネルギー・資源学会, 2018年11月.
「原子力発電の経済性評価とエネルギー・ミックスの中での役割」, 第26回つばめラウンジセミナー,
東京工業大学先導原子力研究所, 2018年9月.
「原子力発電の経済性評価:廃止措置及び高レベル放射性廃棄物処分について」,
第74回国会エネルギー調査会・準備会, 2018年7月.
「電源別発電コスト評価の概要と主要な論点」, エネルギーの将来について確たる知識に基づき価値観を超えて合意を
つくるプロジェクト, パブリック・アウトリーチ, 2016年9月.
「電源別発電コスト評価の概要と主要な論点」, 原子力は未来技術たりえるか,
日本学術振興会先導的研究開発委員会, 2016年3月.
“Japan’s energy strategies and their implications to Asia”, International Gas Turbine Congress, 2015年11月.
「私が選ぶ『脱炭素』へのナビゲーション」, 朝日地球環境フォーラム2015, 2015年10月.
「2050年の低炭素社会実現に向けた課題と日本の役割」, キヤノングローバル戦略研究所シンポジウム, 2015年7月.
「アジア/世界エネルギーアウトルック2014と長期エネルギー需給展望」, RCAST Intellectual Café,
東京大学先端技術研究センター, 2015年6月.
“Asia/World Energy Outlook 2014 – Analysis of low-growth scenarios for China and India and the climate change issue -”, Ireland-Japan International Energy Modeling Workshop,
東京大学工学系研究科付属レジリエンス工学研究センター, 2015年4月.
「長期のエネルギー需給の中での水素発電の意義と導入見通し」, 水素発電に関する検討会, 経済産業省, 2015年1月.
「原子力発電のコスト評価について」, みんなの党講演会, 2014年9月.
「水素発電の意義と可能性-日本のエネルギー・環境戦略の観点から-」, S&T出版セミナー, 2014年6月.
「世界のエネルギー需給動向と水素エネルギーの位置づけ」,
静岡燃料電池技術研究会 第2回エネルギーセミナー, 2013年11月.
「原子力発電コストの長期的推移と国富流出抑制効果の評価」, 第31回原子力委員会定例会議, 2013年8月.
“Japan’s future energy strategy towards green growth”, 5th researchers meeting, LCS-RNet, 2013年7月.
「世界のエネルギー情勢と日本の未来」, 時事通信社環境懇談会, 2012年12月.
「世界/アジアのエネルギー展望と原子力の役割」, 第19回環境・エネルギー・第17回運営合同委員会,
日本商工会議所, 2012年12月.
「アジア・世界のエネルギー需給長期展望」, 石油製品討論会, 石油学会, 2012年11月.
「原子力発電の問題と今後のあり方」, 原子力発電の今後を考える, 明星大学, 2012年11月.
「エネルギー・コストをめぐる諸問題」, 日本ファシリティマネジメント協会講演会, 2012年9月.
「世界のエネルギー情勢と今後の見通し、蓄電技術への期待」, 三井業際研究所研究会, 2012年9月.
「福島第一原子力発電所事故を踏まえた世界の長期エネルギー需給見通し」, ガスタービンセミナー,
日本ガスタービン学会, 2012年1月.
「今後のエネルギー需給の見通し」, 第4回遠友水学校, 中央大学, 2011年12月.
「福島第一原子力発電所事故を踏まえたアジア・世界の長期エネルギー需給見通し」,
第19回エネルギー・環境問題研究会, 一般財団法人商工会館, 2011年11日.
「アジア/世界の長期エネルギー需給見通し」, 第9回新大綱策定会議, 原子力委員会, 2011年11月.
「有価証券報告書を用いた火力・原子力発電のコスト評価」, 日本電機工業会講演会, 2011年9月.
「有価証券報告書を用いた火力・原子力発電のコスト評価」, 第35回原子力委員会定例会議, 2011年9月.
「21世紀の環境とエネルギーを考える」, 環境とエネルギー懇談会(本巣市役所), 時事通信社, 2011年1月.
「世界・日本の長期エネルギー需給の見通し」, 第1回エネルギーベストミックス研究会, 九州大学, 2009年9月.
「日本の温室効果ガス排出量の中長期的な削減に向けて」, 環境・エネルギー問題を総合的に考える
~低炭素社会の実現を目指して~, 日本原子力学会シニアネットワーク第10回シンポジウム, 2009年8月.
<学会発表>
大槻貴司, 尾羽秀晃, 松尾雄司, 森本壮一, (2022). 日本における2050年カーボンニュートラル達成のモデル分析: 再エネ100%の電力供給の経済性に関する感度分析, 第41回エネルギー・資源学会研究発表会.
松尾雄司, 大槻貴司, 尾羽秀晃, 森本壮一, (2022). 日本における2050年カーボンニュートラル達成のモデル分析(2): 最適解に関する感度分析, 第41回エネルギー・資源学会研究発表会.
竹内純子, 松尾雄司, (2022). バックエンド事業費用の回収不足が発電コストに与える影響の可視化に関する試み, 国際公共経済学会第10回春季大会.
尾羽秀晃, 遠藤聖也, 松尾雄司, 玄海亨, 長尾吉輝, (2022). 共食い効果を考慮した太陽光・風力発電の導入評価モデルの検討, 第38回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 荻本和彦, 岩船由美子, 礒永彰, 東仁, 福留潔, (2022). システム統合による限界費用を含む発電コストの分析, 第38回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
碇井良平, 飯野由美子, 松尾雄司, (2022). ミャンマーの電源構成と国際連系線: コスト最小化モデル, 第38回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 礒永彰, 東仁, 福留潔, 岩船由美子, 荻本和彦, (2021). 変動性再生可能エネルギー大量導入時の電源別限界費用の評価方法に関する検討, 第40回エネルギー・資源学会研究発表会.
大槻貴司,松尾雄司,森本壮一, (2021). 気候変動の統合評価モデルにおけるTipping elementsの相互作用:グリーンランド氷床融解と大西洋熱塩循環崩壊を中心としたモデル化と分析, 第37回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス
森本壮一, 松尾雄司,大槻貴司, (2021). 気候変動の統合評価モデルにおける緩和費用に関する検討, 第37回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス
岡林秀明, 柴田智文, 松尾雄司, (2021). 2050年に向けた最適電源構成の検討 −マクロ経済影響を加味した定量分析−, 第37回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス
松尾雄司, (2020). 発電部門の経済性評価指標の検討:日本を対象とした試算例.
第39回エネルギー・資源学会研究発表会.
柴田智文, 村上朋子, 松尾雄司, 木村謙仁, (2020). 再生可能エネルギー大量導入時の原子力発電の経済的価値に関する
定量分析. 第39回エネルギー・資源学会研究発表会.
川上恭章, 松尾雄司, (2020). ⽇本におけるGHG排出80%削減シナリオ:
多年の気象データを⽤いた検討. 第36回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 大山達雄, (2019). 複数年の気象条件を考慮した発電部門ゼロ・エミッション化の評価手法の検討.
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会.
松尾雄司, 村上朋子, 荻本和彦, (2019). 発電部門の経済性評価手法及び指標に係るレビュー.
第38回エネルギー・資源学会研究発表会.
松尾雄司, 下郡けい, 根井寿規, (2019). 長期原子力シナリオへの影響要因に関する分析.
第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 遠藤聖也, 永富悠, 柴田善朗, 小宮山涼一, 藤井康正, (2019). 2050年の発電部門ゼロ・エミッション化に向けた検討(2) 気象条件の変動に関する評価. 第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
柴田智文, 大谷公哉, 寄田保夫, 川上恭章, 永富悠, 松尾雄司, (2019). 人工ニューラルネットワークによる電力需要予測の影響要因評価(1) 学習条件による影響. 第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
大谷公哉, 柴田智文, 寄田保夫, 川上恭章, 永富悠, 松尾雄司, (2019). 人工ニューラルネットワークによる電力需要予測の影響要因評価(2) 地域特性による影響. 第35回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
Y. Matsuo and T. Oyama, (2018). Forecasting Daily Electricity Demand by Applying Artificial Neural Network with Fourier Transform and Principal Component Analysis Techniques. The 13th International Symposium on Operations Research and Its Applications.
M. Sugiyama, S. Fujimori, K. Wada, J. Wang, K. Oshiro, E. Kato, A. Kurosawa, R. Komiyama, D.S. Herran, Y. Fujii and Y. Matsuo, (2018). Characterizing Japan’s energy pathways for climate change mitigation: A multi-model study. IAMC 11th Annual Meeting.
松尾雄司, 大山達雄, (2018). Mathematical Modeling Analysis of the Electricity Demand in the Metropolitan Area in Japan (I). 日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会.
松尾雄司, 大山達雄, (2018). Mathematical Modeling Analysis of the Electricity Demand in the Metropolitan Area in Japan (II). 日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会.
松尾雄司, 大山達雄, (2018). Short-term Electric Demand Forecasting Using Artificial Neural Networks with Daily Load Curve Analysis Techniques. 日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会.
松尾雄司, 根井寿規, (2018). 原子力発電所建設単価の変動要因に関する定量分析.
第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 遠藤聖也, 永富悠, 柴田善朗, 小宮山涼一, 藤井康正, (2018). 2050年の発電部門ゼロ・エミッション化に向けた検討. 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
下郡けい, 松尾雄司, 大平智子, 村上朋子, (2018). 長期エネルギー需給シナリオにおける原子力の位置づけの変化に関する分析. 第34回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
杉山昌広, 藤森真一郎, 和田謙一, 王嘉陽, 大城賢, 加藤悦史, 黒沢厚志, 小宮山涼一, スィルバ・エラン・ディエゴ, 藤井康正, 松尾雄司, (2018). 日本の長期気候変動緩和策に関するマルチ・モデル分析 Multi-model analysis of long-term climate change mitigation of Japan. 環境経済・政策学会2018年大会.
M. Sugiyama, S. Fujimori, K. Wada, S. Endo, Y. Fujii, R. Komiyama, E. Kato, A. Kurosawa, Y. Matsuo, K. Oshiro, F. Sano and H. Shiraki, (2017). A multi-model assessment of Japan’s long-term climate policy. IAMC 10th Annual Meeting.
江藤諒, 松尾雄司, 田上貴彦, 末広茂, 柳澤明, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2017). 世界のエネルギー需給見通しと長期の技術開発を考慮した気候変動シナリオの分析. 第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
杉山昌広, 藤森真一郎, 和田謙一, 遠藤聖也, 藤井康正, 小宮山涼一, 加藤悦史, 黒沢厚志, 松尾雄司, 大城賢, 佐野史典, (2017). 日本の中期・長期的な緩和パスとその課題:モデル相互比較プロジェクトの試行. 第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
呂正, 末広茂, 松尾雄司, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2017). アジア・世界の長期エネルギー需給見通し-市場統合が進むASEANを中心に-. 第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
永富悠, 松尾雄司, 小笠原潤一, (2017). 電源構成モデルを用いた将来の卸電力取引市場の分析と考察.
日本エネルギー学会第26回大会.
R. Eto and Y. Matsuo, (2016). Pragmatic approach towards climate change – a long-term analysis using an integrated assessment model. IEA ETSAP Workshop on Energy Modelling and Applications. IEA ETSAP.
Y. Matsuo, T. Tagami, A. Yanagisawa, S. Suehiro, Y. Yamashita and K. Ito, (2016). Long-term global energy outlook and cost-benefit analysis of GHG emissions reduction targets. The 23rd World Energy Congress.
松尾雄司, (2016). 原子力発電に伴う事故リスク対応コストの評価手法に関する検討.
第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
江藤諒, 松尾雄司, 田上貴彦, 柳澤明, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2016). 世界のエネルギー需給シナリオと気候変動の影響を考慮した費用便益分析. 第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
呂正, 松尾雄司, 柳澤明, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2016). アジア・世界の長期エネルギー需給見通しと原油価格変動の影響評価. 第32回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
江藤諒, 呂正, 松尾雄司, 柳澤明, 山下ゆかり, (2015). 中国・インドの低成長がエネルギー貿易・生産国に与える影響評価. 第31回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
呂正, 松尾雄司, 柳澤明, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, 李志東, (2015). 経済成長の不確実性等を考慮した中国のエネルギー需給展望-アジア/世界エネルギーアウトルック2014(中国)-. 第31回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
深澤一能, 松尾雄司, 永富悠, 藤崎亘, 久谷一朗, 関昇, 窪田洋一郎, (2015). 東南アジア地域の電力インフラ開発における送電連系の効果と課題. 第31回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 柳澤明, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2014). 2040年までの世界のエネルギー需給見通しと非在来型資源開発のインパクト. 第30回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
Y. Matsuo, Y. Yamaguchi and T. Murakami, (2013). An analysis of power generation costs in Japan using corporate financial statements. IAEE International Conference.
松尾雄司, 永富悠, 柴田善朗, 柳澤明, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2013). アジアのエネルギーミックスと長期需給見通し.
第29回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
山口雄司, 松尾雄司, 村上朋子, (2013). 電源別コスト実績評価からみる日本の電気事業の将来性と電源構成のあり方.
第29回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
Y. Matsuo, (2012). Energy supply and demand analysis for Asia and the World up to 2035 and 2050. The 3rd IAEE Asian Conference.
松尾雄司, 永富悠, 末広茂, 柴田善朗, 土井菜保子, 青島桃子, 呂正, 吉岡孝之, 八馬利彰, 加古正幸, 杉井健治, 鈴木研悟, エディト・バルセロナ, 鬫思超, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2012). 福島第一原子力発電所事故を踏まえたアジア・世界のエネルギー需給長期見通し. 第28回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 永富悠, 村上朋子, (2012). 有価証券報告書を用いた火力・原子力の発電コスト評価.
第28回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
呂正, 松尾雄司, 山下ゆかり, 伊藤浩吉, (2012). 中国のエネルギー需給見通しとCO2排出-アジア/世界エネルギーアウトルック2011(中国)-. 第28回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 小宮山涼一, 永富悠, 末広茂, 柴田善朗, 土井菜保子, 青島桃子, 呂正, 惣福脇学, 八馬利彰, 加古正幸, 杉井健治, 森田裕二, 伊藤浩吉, (2011). 2035年までのアジア・世界エネルギー需給見通し.
第27回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 小宮山涼一, 永富悠, 柴田善朗, 末広茂, 沈中元, 森田裕二, 伊藤浩吉, (2011). 2050年までの低炭素社会に向けたエネルギー需給シナリオ. 第27回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
惣福脇学, 小宮山涼一, 松尾雄司, (2011). 2035年までの中東諸国のエネルギー需給予測分析.
第27回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
小宮山涼一, 鈴木研悟, 永富悠, 松尾雄司, 末広茂, (2011). 統合型エネルギー経済モデルによる2050年までの日本のCO2排出削減技術の分析. 第27回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
永富悠, 松尾雄司, 村上朋子, (2011). 原子力発電所の設備利用率及び原因別停止時間の各国比較.
第27回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 平井晴己, 宇野宏, 永富悠, (2010). 自動車用燃料としての水素エネルギーの現状と課題.
第26回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, (2010). 日本エネルギー経済研究所の分析モデル及び結果について. 環境経済・政策学会2010年大会.
松尾雄司, 永富悠, 宇野宏, 平井晴己, (2010). 自動車用燃料としての電気エネルギーの優位性と課題に関する考察.
第26回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
末広茂, 沈中元, 小宮山涼一, 松尾雄司, 永富悠, 森田裕二, (2010). 自動車部門におけるCO2排出削減効果.
第26回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
小宮山涼一, 呂正, 青島桃子, 松尾雄司, 永富悠, 顔碧燕, 土井菜保子, 末広茂, 森田裕二, 伊藤浩吉, 李志東, (2010). アジア/世界エネルギーアウトルック2009. 第26回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 村上朋子, 永富悠, (2009). 海外の試算例にみる原子力発電のコスト評価.
第25回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
永富悠, 松尾雄司, 宇野宏, 平井晴己, (2009). アジア地域を中心とした石油製品需給及び貿易に関する分析.
第25回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
松尾雄司, 泉順, 滑川卓志, (2008). 気相吸着法による同位体分離技術を用いた窒化物燃料のコスト評価.
第24回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス.
高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 松尾雄司, 大岡政雄, (2006). 堆積軟岩の低動水勾配下における非ダルシー性に関する検討(その1)-非ダルシー性について-. 日本地下水学会2006年秋季講演会.
高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 松尾雄司, 大岡政雄, 東宏幸, 菱田省一, 岩本健, (2006). 堆積軟岩の低動水勾配下における非ダルシー性に関する検討(その2)-理論的検討(堆積軟岩の間隙特性と非ダルシー特性との関係)-.
日本地下水学会2006年秋季講演会.
大岡政雄, 松尾雄司, 高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 上田晃, (2006). 堆積軟岩の低動水勾配下における非ダルシー性に関する検討(その3)-理論的検討(堆積軟岩の化学特性と非ダルシー特性との関係)-.
日本地下水学会2006年秋季講演会.
高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 松尾雄司, 大岡政雄, 岩本健, 細田光一, 東宏幸, (2006). 堆積軟岩の低動水勾配下における非ダルシー性に関する検討(その4)-実験的検討(室内透水試験法と試験結果)-.
日本地下水学会2006年秋季講演会.
松尾雄司, 高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 大岡政雄, (2006). 堆積軟岩の低動水勾配下における非ダルシー性に関する検討(その5)-解析的検討(堆積軟岩サイトの地下水流動への非ダルシー性の影響に関する一考察)-.
日本地下水学会2006年秋季講演会.
大岡政雄, 高橋康裕, 松尾雄司, 鈴木和則, 萩沼真之, (2006). 沿岸域における地下水流動への非ダルシー性の影響
(第3報)(1)-非ダルシー性と水質の関係2-. 2006年土木学会全国大会.
松尾雄司, 高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 大岡政雄, (2006). 沿岸域における地下水流動への非ダルシー性の影響
(第3報)(2)-解析的検討-. 2006年土木学会全国大会.
松尾雄司, 高橋康裕, 土山滋郎, 大岡政雄, (2005). 沿岸域における地下水流動への非ダルシー性の影響(第2報)(1) -解析的検討-. 2005年土木学会全国大会.
大岡政雄, 高橋康裕, 松尾雄司, 岩本健, 細田光一, (2005). 沿岸域における地下水流動への非ダルシー性の影響(第2報)(2) -非ダルシー性と水質の関係-. 2005年土木学会全国大会.
松尾雄司, 高橋康裕, 萩沼真之, 鈴木和則, 菱谷智幸, 前村庸之, 杉本映湖, (2005). 塩水および温度による密度流を考慮した移流分散解析に係わるコード改良. 日本地下水学会2005年秋季講演会.
松尾雄司, 高橋康裕, 萩沼真之, 鈴木和則, 菱谷智幸, 前村庸之, 杉本映湖, (2005). 非ダルシー性を考慮した移流分散解析に係わるコード改良. 日本地下水学会2005年秋季講演会.
松尾雄司, 高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 土山滋郎, (2004). 沿岸域における地下水流動への非ダルシー性の影響(1) -解析的検討-. 2004年土木学会全国大会.
大岡政雄, 高橋康裕, 鈴木和則, 萩沼真之, 松尾雄司, (2004). 沿岸域における地下水流動への非ダルシー性の影響(2) -実験的検討に用する試験装置-. 2004年土木学会全国大会.
大塚久雄, 松尾雄司, 鈴木和則, (2003). 高レベル放射性廃棄物充填小型固化体のニアフィールド熱解析.
日本原子力学会2003年秋の大会.
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