森田 浩仁（もりた こうじ）
| 早稲田大学大学院理工学研究科修士過程修了 | |
| 1990年 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）を経て当研究所に転籍 |
| 1999年～2001年 | 英国王立国際問題研究所客員研究員 在籍中「The New Economy of Oil」を著述・出版（共著） |
| 2001年7月 | 第一研究部長 |
| 2003年4月 | 第一研究部長 兼 電力グループマネージャー |
| 2005年4月 | プロジェクト部長 研究理事 |
| 2006年4月 | 戦略･産業ユニット ユニット総括 研究理事 |
| 2010年4月 | 戦略・産業ユニット ガス・石炭総括 研究理事 |
| 2011年7月 | 電力・石炭ユニット担任 理事 |
| 2013年7月 | 化石エネルギー・電力ユニット担任 理事 |
- 主な業績
- 「欧州天然ガス需給の動向（高まる中東依存と2010年の展望）」、「天然ガス利用は拡大を続けるか（供給確保と日本の選択）」、「21世紀のエネルギー需給と石炭」、「アジアにおける天然ガスパイプライン整備の現状と将来構想について」など学会発表論文をはじめとして、天然ガスおよび石炭の市場分析に関する論文を当研究所の機関紙等に数多く発表している。
- また世界ガス会議、IEA、ドーハ天然ガス会議、コールトランスなど国際会議においても
「Coal Demand in the Pacific and Possible Environmental Problem」、「A Brief History of the Development of Japan's LNG Trade and some Comments on the Prospects for the Future of Gas Demand in Japan」、「Growing LNG Demand and 3 Turning Points」などを発表している。 - メタンハイドレード検討会 委員 他
