日米共同研究「アジアのLNG市場の将来」について
 

当研究所は、米国の調査研究機関Energy Policy Research Foundation Inc(EPRINC)と共同で、アジアにおける今後のLNG需要拡大の評価及び同地域における米国のLNG輸出の競争力強化に向けた方策について、共同研究を行いました。

*レポート(英語)
*サマリー(英語)
*サマリー(日本語)

共同研究相手のEnergy Policy Research Foundation Inc. (EPRINC)について

 Energy Policy Research Foundation, Inc. (EPRINC)は、1944年創立の石油・天然ガス情勢に関する調査研究を行う非党派系・非営利調査研究機関です。近年では、本研究の他、北米における石油資源の拡大がもたらす長期的なインプリケーションや、輸送部門における再生可能燃料の果たす役割、石油関連インフラが米国経済にもたらす経済効果等の調査研究を行っています。また、EPRINCの研究員は、議会での証言や議員、政府関係者に対する助言などを定期的に行っています。
同機関による多岐にわたる調査研究結果は、同機関のweb-site(www.eprinc.org)から参照することができます。