拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、一般財団法人日本エネルギー経済研究所、JXエネルギー株式会社、 およびJXリサーチ
株式会社は、「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」をテーマに、今年度も下記のとおり
国際パネルディスカッションを開催いたします。
中国経済成長の鈍化と共に、これまで伸びてきた世界のエネルギー需要は低迷の様相を見せて
おります。供給面では油価下落により米シェールオイル・ガスの生産は減少に転じたものの、
先の総会で現状の生産継続を容認したOPEC諸国は歴史的な高生産が続いています。現状は
原油過剰感が強くなっていますが、中東・アフリカ諸国の内紛、ISIS等のイスラム過激派
によるテロの脅威など、地政学リスクは依然大きく存在しています。
こうした状況下、中長期的な石油・エネルギー情勢の展望について、専門家の方々からご意見を
伺いたいと存じます。ご多用の折とは存じますが、皆様には奮ってご参加を戴きたく、ご案内申し
上げます。
敬具
<記>
1.開催日時 2016年2月4日(木) 13時~15時45分
2.会 場 日経ビル3-5階 日経ホール
千代田区大手町1-3-7 ℡ 03-6256-7686
会場地図はこちらをご覧ください。
http://www.nikkei-hall.com/access/index.html
3.テ ー マ 「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」
4.プログラム
◆開会挨拶
(一財)日本エネルギー経済研究所 理事長 豊田 正和
◆パネルディスカッション(同時通訳付き)
パネリスト:FACTSグローバルエナジーグループ会長 フェレイダン・フェシャラキ氏
シエラ・オイル・アンド・ガス社長 イワン・R・サンドレア氏
(一財)日本エネルギー経済研究所 常務理事 首席研究員 小山
堅
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 主席エコノミスト 野神 隆之氏
司 会 :日本経済新聞社 編集局 編集企画センター 兼 国際アジア部編集委員 後藤 康浩氏
なお、当日はご入場の際に「受付」にて名刺を1枚(同通レシーバー引替用)頂戴致します。
よろしくお願い致します。
5.下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
6.参加費 無 料
7.その他 締 切・・・1月28日(木)
※ 定員を超えた場合は締切り前でも募集を打ち切らせていただくことがありますので、 ご理解のほど、
宜しくお願いいたします。
8.お問合せ: (一財)日本エネルギー経済研究所 担当: 古谷、野島 ℡ 03-5547-0211
以上
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