拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、エネルギー総合推進委員会、JX日鉱日石エネルギー株式会社、 JX日鉱日石リサーチ株式会社、および一般財団法人日本エネルギー経済研究所は、
「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」をテーマに、今年度も下記のとおり 国際パネルディスカッションを開催いたします。
米国経済は回復の局面にあり、停滞を続けてきた欧州経済にも底打ちの
きざしが見えつつ あります。アジア経済も引続き成長が見込まれており、2014年の
世界エネルギー需要は堅調に 推移するとの見方が大勢です。
供給面では特に米国のシェール開発による石油・ガスの生産拡大が北米の
エネルギー市場に 過剰感をもたらしており、さらには世界全体の供給にも大きな
影響を与えつつあります。一方、 中東・北アフリカの一部では地政学リスクも
顕在化しており引き続き注意が必要です。
こうした状況下、中長期的な石油・エネルギー情勢の展望について、専門家の
皆様方から ご意見を伺いたいと存じます。ご多用の折とは存じますが、皆様には
奮ってご参加を戴きたく、 ご案内申し上げます。
敬具
<記>
1.開催日時 2014年2月19日(水) 14時30分~17時15分
2.会 場
経団連会館2階 国際会議場
千代田区大手町1-3-2
℡ 03-6741-0222
会場地図はこちらをご覧ください。
http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html
3.テ ー マ 「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」
4.プログラム
◆開会挨拶
(一財)日本エネルギー経済研究所 理事長 豊田 正和
◆パネルディスカッション(同時通訳付き)
パネリスト:FACTSグローバルエナジーグループ会長 フェレイダン・フェシャラキ氏
戦略国際問題研究所(CSIS)シニアアドバイザー
元米国エネルギー省エネルギー情報局長 ガイ・F・ カルーソ氏
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 石油調査部上席エコノミスト 野神 隆之氏
司 会 :(一財)日本エネルギー経済研究所 常務理事 首席研究員 小山
堅
5.下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
6.参加費 無 料
7.その他 締 切・・・1月30日(木)
※ 定員を超えた場合は締切り前でも募集を打ち切らせていただくことがありますので、 ご理解のほど、
宜しくお願いいたします。
8.お問合せ: 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 担当: 掛谷、沖田 ℡ 03-5547-0211
以上
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