第22回国際パネルディスカッション開催のご案内

 


拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、エネルギー総合推進委員会、一般財団法人日本エネルギー経済研究所、JX日鉱日石エネルギー株式会社、 およびJX日鉱日石リサーチ株式会社は、「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」をテーマに、今年度も下記のとおり国際パネルディスカッションを開催いたします。
 欧州経済の停滞は、世界経済に悪影響を及ぼしており、2013年の世界エネルギー需給見通しは不透明さを増しております。
 一方、供給面では中東情勢の緊迫化が懸念される中、北米のシェール開発やオイルサンドなどの非在来型化石燃料が世界のエネルギー地図を塗り替えようとしており、IEA(国際エネルギー機関)は「米国が2017年までに世界最大の産油国になる」と予測し、米国エネルギー省は「米国は2016年にLNGのネット輸出国になる」との見通しを発表しています。
 こうした状況下、中長期的な石油・エネルギー情勢の展望について、専門家の皆様方からご意見を伺いたいと存じます。ご多用の折とは存じますが、皆様には奮ってご参加を戴きたく、ご案内申し上げます。

                                                                     敬具


                        <記>

1.開催日時 2013年2月5日(火) 14時~16時45分

2.会  場  経団連会館2階 国際会議場
         千代田区大手町1-3-2  ℡ 03-6741-0222

3.テ ー マ 「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」

4.プログラム

  ◆開会挨拶 (一財)日本エネルギー経済研究所 理事長                   豊田 正和

  ◆パネルディスカッション(同時通訳付き)
パネリスト:FACTSグローバルエナジーグループ会長                  フェレイダン・フェシャラキ氏
       戦略国際問題研究所(CSIS)シニアアドバイザー
                       元米国エネルギー省エネルギー情報局長         ガイ F. カルーソ
        (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 石油調査部上席エコノミスト          野神 隆之氏
司 会 : (一財)日本エネルギー経済研究所 常務理事  首席研究員              小山  堅

5.下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php

6.参加費: 無 料

7.その他:
締 切・・・1月23日(水) 
※ 定員を超えた場合は締切り前でも募集を打ち切らせていただくことがありますので、ご理解のほど、
宜しくお願いいたします。


8.お問合せ: 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 担当: 小森、野島 ℡ 03-5547-0211

                                                                      以上