平素より大変お世話になっております。
弊所では、下記のとおり第142回IEEJエネルギーセミナー「米国国内のエネルギー問題・貿易問題
に対する見方」を開催します。
今回は、米国世論調査機関であるピュー・リサーチ・センターより、国際経済世論調査部門ディレ
クターであるブルース・ストークス氏をお招きし、米連邦政府によるエネルギー・環境政策及び貿易
政策に対する世論調査の分析結果について、ご講演いただきます。
トランプ大統領就任以降の米国は、TPP、パリ協定、イラン核合意といった国際協調の枠組みから
次々と離脱、経済制裁や貿易戦争すらも厭わない外交路線が国際社会に波紋を投げかけていますが、
それが米国内でどう捉えられているかは、あまり報じられておりません。
ご講演では、米国民の再生可能エネルギー/化石エネルギーに対する見方、「気候変動問題の主因
=CO2排出」に対する捉え方、関税や貿易の公平/不公平に対する考え方、そして、トランプ政権の
貿易政策をどう捉えているか等につき、幅広くご報告頂く予定です。
現在の米国国民がどう考えているかの実態をうかがえる貴重な機会ですので、皆様どうぞ奮ってご
出席ください。
< 記 >
1. 日 時 : 平成30年11月12日(月)
講演10:00~11:30(受付09:30~)
2. 場 所 : (一財)日本エネルギー経済研究所 11階大会議室
東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
(詳細地図はhttps://eneken.ieej.or.jp/about/map.htmlからご覧いただけます。)
※ ご来場の際は、公共交通機関を利用してお越しくださいますようお願いいたします。
3. 内 容 :
<09:30~10:00 受付>
<10:00~11:00 講演>
「American view on Energy and Trade」
ピュー・リサーチ・センター 国際経済世論調査部門ディレクター ブルース・ストークス氏
(Mr. Bruce Stokes, Director of global economic attitudes, Pew Research Center)
<11:00~11:30 質疑応答>
※ 使用言語:英語(同時通訳付き)
4. 参加費 : 無 料
5. 申込方法:下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
6. 締 切 : 11月9日(金)
※ 定員を超えた場合は締切り前でも募集を打ち切らせていただくことが
ありますので、ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
※ プログラムは変更となる可能性がございます。変更があった場合はHP上で
ご案内致しますのでご確認のほど、宜しくお願い致します。
お問合せ先:(一財)日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ
TEL:03-5547-0211 FAX:03-5547-0223 |