平素より大変お世話になっております。
弊所では、下記のとおり第139回IEEJエネルギーセミナーを開催します。
弊所は2016年5月から本年3月までの2年間、独ブッパタール研究所らと共に、日独9名ずつ
の専門家で構成される「日独エネルギー変革評議会」を運営してきました。この評議会は、日独
両国の長期的エネルギー転換に伴う課題を抽出し、それに基づく調査研究を通じて、両国のエネ
ルギー政策に裨益する政策提言の策定を目指してきましたが、本年4月にその成果を「日独エネ
ルギー変革評議会2018年研究報告書-主要な結果と政策提言」(英文)として発表いたしました。
(http://www.gjetc.org/wp-content/uploads/2018/04/GJETC-Report-2018.pdf)
今回のセミナーでは、本評議会のドイツ側議長であるペーター・ヘンニッケ教授を迎え、日本側
議長を務めた弊所理事長と共に、本評議会活動の結果を報告させていただくと共に、パネルディス
カッションを通じて、長期エネルギー政策の課題と日独の差異等を明らかにしたく存じます。
奮ってのご参加をお待ちしています。
< 記 >
1. 日 時 : 平成30年9月10日(月)
講演13:30~15:00(受付13:00~)
2. 場 所 : (一財)日本エネルギー経済研究所 11階大会議室
東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
(詳細地図はhttps://eneken.ieej.or.jp/about/map.htmlからご覧いただけます。)
※ ご来場の際は、公共交通機関を利用してお越しくださいますようお願いいたします。
3. 内 容 :
<13:00~13:30> 受付
<13:30~13:45> 歓迎挨拶
資源エネルギー庁 (調整中)
<13:45~14:15> 「日独エネルギー政策比較から何を学ぶか?」
豊田 正和(弊所 理事長)
ペーター・ヘンニッケ 教授(元独ブッパタール研究所 所長)
<14:15~15:00> パネルディスカッション
「日独対話:長期エネルギー政策の可能性と課題」
モデレーター:
星 尚志(弊所 理事)
パネリスト:
豊田 正和
有馬 純 教授(東京大学公共政策大学院)
ペーター・ヘンニッケ 教授
トルステン・ビショッフ氏(トリアネル社)
<15:00> 閉会
※ 使用言語:日本語/ドイツ語(※同時通訳)
4. 参加費 : 無 料
5. 申込方法:下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
6. 締 切 : 9月7日(金)
※ 定員を超えた場合は締切り前でも募集を打ち切らせていただくことが
ありますので、ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
※ プログラムは変更となる可能性がございます。変更があった場合はHP上で
ご案内致しますのでご確認のほど、宜しくお願い致します。
お問合せ先:(一財)日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ
TEL:03-5547-0211 FAX:03-5547-0223 |