平素より大変お世話になっております。
弊所では、下記のとおり第99回IEEJエネルギーセミナーを開催いたします。
今回は、サウジアラビア王国において、エネルギー経済、政策、技術、環境等、多様な
研究を行っている非営利・独立系のシンクタンクであるアブドラ国王石油調査研究センター
(The King Abdullah Petroleum Studies and Research Center: KAPSARC)の
サミール・アルアシュガル所長および幹部の皆様をお招きし、同研究所の活動についてご紹介
いただくとともに、低迷する石油価格のサウジアラビア王国への影響と湾岸諸国における
パリ協定後の気候変動政策についてご講演頂き、ご参加の皆様と質疑応答・意見交換させて
いただく予定です。
今後の原油価格の鍵を握るサウジアラビア王国の研究所による情勢分析を伺える貴重な機会
ですので、皆様どうぞ奮ってご出席ください。
< 記 >
1. 日 時 : 平成28年5月13日(金)
講演14:00~15:45(受付13:30~)
2. 場 所 : (一財)日本エネルギー経済研究所 11階大会議室
東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
(詳細地図はhttps://eneken.ieej.or.jp/about/map.htmlからご覧いただけます。)
3. 内 容 :
<13:30~14:00 受付>
<14:00~14:15 開会挨拶>
KAPSARC 所長 サミール・アルアシュガル氏 (Mr. Samer AlAshgar, President, KAPSARC)
<14:15~14:45 講演1>
「低油価の1年:サウジアラビア王国の課題と機会 (A year of low oil prices: Challenges and opportunities for Saudi Arabia)」
KAPSARC 研究部長 デビッド・ホブス氏 (Mr. David Hobbs, Head of Research, KAPSARC)
<14:45~15:00 質疑応答1>
<15:00~15:30 講演2>
「パリ協定後(COP21):湾岸諸国における現実的な気候変動政策 (After Paris (COP21):
Pragmatic climate policies for Gulf economies)」
KAPSARC リサーチフェロー ジェームス・コクラン氏 (Mr. James Cochrane, Research Fellow, KAPSARC)
<15:30~15:45 質疑応答2>
※ 使用言語:英語(同時通訳付き)
4 . 参加費 : 無 料
5 . 申込方法:下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
6 . 締 切 : 5月12日(木)
※ 定員を超えた場合は締切り前でも募集を打ち切らせていただくことが
ありますので、ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
※ プログラムは変更となる可能性がございます。変更があった場合はHP上で
ご案内致しますのでご確認のほど、宜しくお願い致します。
お問合せ先:(一財)日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ
TEL:03-5547-0211 FAX:03-5547-0223 |