第4回 地球環境シンポジウム(CRIEPI・IEEJ共催) 開催のご案内
「地球温暖化防止のための将来枠組みのあり方を考える」

 

 本報告会は、 2005年度より電力中央研究所との共催で行われてきた地球環境関連分野に関する報告会の
一環で、今回が 第4回目の開催となります。
2008年の7月に予定されている洞爺湖サミットにおいては、ポスト京都の将来枠組みのあり方が各国首脳レベルで
議論されます。シンポジウムではサミットに向けて、内外の議論の動向を整理し、日本の採るべき方向性について
選択肢を提示するものです。

              <記>


1.開催日時 : 2008年1月28日(月)  13:00~15:45

2.会  場 :  経団連会館 14階 経団連ホール
東京都千代田区大手町1-9-4 TEL(03)5204-1500 (代表)
交通: 地下鉄(丸の内線)大手町駅A1より徒歩1分、
JR線東京駅丸の内北口より徒歩15分
http://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/kaikan/map.html

3.テーマ : 『地球温暖化防止のための将来枠組みのあり方を考える』  

4.内  容 :

<13:00~13:05> 開会挨拶 (財)電力中央研究所 理事長 白土 良一

<13:05~13:45> 発表1  「将来枠組み構築におけるセクトラルアプローチの役割とその帰結」
(財)日本エネルギー経済研究所 地球環境ユニット総括 研究主幹 工藤 拓毅


<13:45~14:20> 発表2 「技術移転とは何か:中国への脱硫技術移転のケーススタディ」
九州大学 経済学研究院 産業・企業システム部門 准教授 堀井 伸浩

*** 休 憩  14:20~14:35 ***

<14:35~15:15> 発表3  「日米欧3極主導の将来枠組みシナリオ」
(財)電力中央研究所社会経済研究所  
温暖化防止政策の分析と提言 重点課題責任者 杉山 大志

<15:15~15:40> 質疑応答

<15:40~15:45> 閉会挨拶 (財)日本エネルギー経済研究所 理事長  内藤 正久


5.共  催 : (財)電力中央研究所

6.参加費 : 無 料

7.申込み方法 : 下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/reserve/reserve.cgi                            

8.その他 : ・締 切・・・平成20年1月23日(水) 

・お申し込みが定員に達した場合は、締切日前に参加をお断りさせていただく可能性も
ございますので、 あらかじめご了承ください。

・プログラムは変更が入る可能性がございます。変更があった場合はHP上で
ご案内致しますので、ご確認の程、よろしくお願いいたします。

・会場利用にあたり、会場内での飲食は禁じられておりますので、みなさまのご協力
よろしくお願いいたします。


9.お問合せ : (財)日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ10F
Tel: 03-5547-0211  Fax: 03-5547-0223  E-mail: env.study@tky.ieej.or.jp