COP22報告会「COP22までの経緯と2020年に向けた展望」開催のご案内

 
 平素より大変お世話になっております。
 弊所では、下記のとおりCOP22報告会を開催いたします。

  11月7日から18日にかけて、第22回気候変動枠組条約締約国会議(COP22)がモロッ
コ・マラケシュ市で開かれ、また、11月4日のパリ協定の発効を受けて、COP22に併せて
第1回パリ協定締約国会合(CMA1)も11月15日から開催されました。COP22では、パ
リ協定の実施のための作業を2018年のCOP24までに終えることが決定され、今後引き続
き、当該作業が行われることとなっています。
 本COP22報告会では「COP22までの経緯と2020年に向けた展望」として、外務省、
経済産業省、東京大学からスピーカーを招いて議論を行います。政府交渉団として参加さ
れた専門家の方々から直接お話しを伺える貴重な機会ですので、皆様どうぞ奮ってご参加
ください。


         <記>

1.日 時 : 2016年12月16日(金) 14:00~16:00

2.場 所 : (一財)日本エネルギー経済研究所 11階大会議室
  東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
  (詳細地図はhttps://eneken.ieej.or.jp/about/map.htmlからご覧いただけます。)

3. テーマ : 「COP22までの経緯と2020年に向けた展望 」

4.スケジュール :

<講演 14:00~15:00>

  堀江 正彦 氏(外務省参与 地球環境問題担当大使):
  「COP15~COP22の歴史と今後の見通し」

  髙科 淳 氏(経済産業省産業技術環境局審議官(環境問題担当)):
  「COP22後の国内外の地球温暖化対策の課題」

  有馬 純 氏 (東京大学公共政策大学院教授):
  「米国新政権と温暖化交渉、国内対策上の課題」

<ディスカッション15:00~16:00>  

5.主 催 : (一財)日本エネルギー経済研究所

6.参加費 : 無 料

7.申込方法 : 下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php

※ 定員を超えた場合は、募集を打ち切らせていただくことがあり
  ますので、ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
※ プログラムは変更となる可能性がございます。
  変更があった場合はホームページ上でご案内いたしますので
  ご確認のほど、宜しくお願いいたします。

お問い合わせ :
一般財団法人日本エネルギー経済研究所
(発表内容について)地球環境ユニット E-mail : kan@tky.ieej.or.jp
(申し込みについて)企画事業ユニット E-mail : ieej-mail@tky.ieej.or.jp