国連CDM High Level Policy Dialogueの東京でのステークホルダーとの意見交換会の開催について
 

1.  日 時:2012年05月10日及び11日 午前10時より午後5時まで
(昼食時間を挟む。昼食の準備はございませんので、各位お取りください。)
主催 UNFCCC CDMハイレベル政策対話パネル
協力 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所・WWFジャパン

2. 場 所 : 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 11階大会議室
東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ
(詳細地図はhttps://eneken.ieej.or.jp/about/map.htmlからご覧いただけます。)

3. 内容:UNFCCC High Level Policy Dialogueについて

京都議定書第一約束期間が本年で終了するにあたり、CDMこれまでの実績の見直し、今後のCDMのあり方及び他のカーボンオフセットメカニズムとの関係について世界のハイレベルのメンバーによる検討を実施することになり、結果は秋のCDM理事会と年末のドーハでのCOPへ報告がなされる予定になっています。
(1)設立の主旨 http://cdmpolicydialogue.org/
(2)メンバー http://www.cdmpolicydialogue.org/panel
なお、日本からは元IEA事務局長で日本エネルギー経済研究所の特別顧問である田中伸男がメンバーとして参加しています。

4. 東京でのStakeholder Interaction会議の開催について
CDM High Level Policy DialogueではCDM関係者からの幅広い意見を頂くため、全世界でStakeholder Interactionを実施しています。
アジアでは北京、バンコクとともに東京で開催し、日本及び韓国の関係者を招聘して、Policy Dialogueのメンバー及びUNFCCC事務局との意見交換会を実施する予定です。

5. 意見交換会スケジュール
5月10日(木曜) 
午前10時~午後1時 日本政府関係者との意見交換
午後2時~午後5時 韓国の関係者との意見交換

5月11日(金曜)
午前10時~午後1時 産業界との意見交換
午後2時~午後5時 CDMの開発者、研究者及び関係NGOとの意見交換

6. オブザーバー
CDM High Level Policy Dialogueでは検討の透明性を高める観点から意見交換会を公開で行っております。オブザーバーは会議の全部、もしくは一部の傍聴が出来ます。

※ 使用言語:英語 (通訳はございません)

7. 参加費 : 無料

8. 申込方法:下記URLより、ご登録をお願い致します。
https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php
※ 会場の都合上定員の50名に達し次第応募は締め切りとさせていただきます。

9 . 締 切 : 5月2日(水)

7 . 連絡先 : 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ
( TEL:03-5547-0211 / FAX:03-5547-0223 )