国際シンポジウム 「グリーンイノベーションと日本の将来について」プログラム    

  ● シンポジウム名:「グリーンイノベーションと日本の将来」
● 日時:2011年11月8日(火) 13:00-17:00 
● 場所:東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール(地図はこちら)
● 主催:東京大学公共政策大学院/国際石油開発帝石(株)/(財)日本エネルギー経済研究所
● Media Sponsor:Wall Street Journal Japan
● 参加費:無料 ※
※ 参加に際しては事前の登録をして頂き、当日は申し込み受付のメールを印刷してお持ちいただけますようお願いいたします。



● シンポジウムの目的と概要

・ 地球環境保護は、政策が関与せず、個人や企業の自主的活動に任せた場合、社会的に過小な水準になるとされている。そのため、何らかの公的な政策の介入が必要となるとの考え方にたって、現在、地球温暖化問題への対策が世界各地で議論されている。
・ 2005年には、先進国全体の1990年排出量の5.2%の削減を目指し、市場原理を活用する京都メカニズム(共同実施、クリーン開発メカニズム、排出量取引)を含む京都議定書が発効し、温室効果ガスの削減のための新しい取り組みが始まった。
・ しかしながら、2013年以降については、具体的国際取り組みは未定であり、また国内の政策も未だに不明確な状況にある。地球温暖化への対応策は、世界経済の動向を左右する重要な変数の一つであり、対応策をめぐる動向や変化の要因、将来の展開について、研究を行うことは公共政策にとって重要な課題となっている。
・ その際、地球温暖化への対策には、国際的な枠組みと国内の政策があること、また、それらの政策が各産業界に与える影響が異なること、それらの影響に応じたエネルギー利用の変化が予測されることから、企業としての、あるいは産業としての対応の方向性を理解した上で検討を行う必要がある。
・ 以上の問題認識に基づき、本シンポジウムでは、種々の地球温暖化対策の様々な産業への影響、企業によるビジネス拡大に向けたさまざまな対応の可能性とそれらを踏まえた政策の今後のオプションについて研究を行う。これらを通して、日本のエネルギーセキュリティを強化するためのエネルギー・環境ビジネス・政策の在り方に関するインプリケーションを抽出することを目的とする。

● プログラム概要

・ 13:00-13:10     Opening remarks:黒田直樹氏(国際石油開発帝石(株)  会長)
・ 13:10-13:40     基調講演:田中伸男(前IEA事務局長、日本エネルギー経済研究所特別顧問)
・ 13:40-14:30      Session 1:グリーンイノベーション

モデレーター:馬奈木俊介氏(東大公共政策大学院特任准教授)
- Speech(40min.)
   基調講演:安井至氏(製品評価技術基盤機構理事長、東京大学名誉教授)
   Commentator:谷みどり氏(東京大学公共政策大学院非常勤講師)

・ 14:30-14:50     休憩
・ 14:50-16:50     Session 2:企業戦略としてのグリーンイノベーション

- Speech(20min.)
  基調講演:日下一正氏(元エネ庁長官、元経産審議官、三菱電機相談役)
  モデレーター:小山 堅(東大公共政策大学院特任教授、日本エネルギー経済研究所常務理事)
- Speech 1(15min.)
  日本IBM
- Speech 2(15min.)
  トヨタ自動車(株) 星博彦氏
- Speech 3(15min.)
  伊藤忠商事(株) 高坂正彦氏(開発・調査部 執行役員)
- Speech 4(15min.)
  日本エネルギー経済研究所 末広茂 (計量分析ユニット 需給分析・予測グループマネジャー)

- Panel Discussion(15min.)

  まとめ:日下一正氏

・ 16:50-17:00     Closing remarks 田辺国昭氏(東京大学公共政策大学院院長)


定員を超過した場合、申し込みを打ち切らせていただく場合があることをご了承ください。

連絡先:東京大学 公共政策大学院 大塚様 (email:[email protected] )
           国際石油開発帝石(株) 井澤様(email:[email protected])  

以上