◆◆◆◆◆◆ 本シンポジウムの申込対象は、賛助会員のみです。 ◆◆◆◆◆◆  

      
 
日本エネルギー経済研究所中東研究センター 2016年度国際シンポジウム(2日目・12/2)
「 中東における地政学的変化の衝撃 ~日本とアジアにとっての機会と課題~ 」
 
 

1. 日時: 平成28年12月2日(金)10:00~16:55

2. 場 所: 経団連会館 2階 「経団連ホール北」
        東京都千代田区大手町1-3-2 TEL:03-6741-0222
        地図はこちら

3. ご案内: ファイル

4. プログラム: PDF版はこちら

 <09:30 - 10:00> 受付

 <司会・進行> 日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究主幹 中村 誠

 第一部 次期米政権と中東における懸案事項

 <10:00 - 10:40> トランプ大統領と中東――先行き不透明
  米国 ハーバード大学 客員研究員 ロバート・スプリングボーグ

 <10:40 - 11:10> 制裁解除後のイラン――独自路線と国際協調
  日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究主幹 坂梨 祥

 <11:10 - 11:20> 小休止

 <11:20 - 11:50> イラクのモスル奪還作戦とその後
  日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員 吉岡 明子

 <11:50 - 13:20> 休憩

 第二部 ペルシア湾岸諸国と地政学的な課題

 <13:20 - 14:00> 域内の変化と国際的変化のさなかにある湾岸地域
  カタル大学人文科学部ガルフ・スタディズ・センター ディレクター
  アブドゥッラー・バーブード

 <14:00 - 14:30> 湾岸諸国における社会契約の変更と政治体制への影響
  日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究員 堀拔 功二

 <14:30 - 15:00> ムハンマド・サウジ副皇太子の経済・防衛政策とその狙い
  日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究員 近藤 重人

 <15:00 - 15:15> 休憩

 第三部 中東における地政学的変化の衝撃

 <15:15 - 16:45> パネル・ディスカッション&質疑応答
 <パネリスト>
  ロバート・スプリングボーグ
  アブドゥッラー・バーブード
  坂梨 祥
  吉岡 明子
  堀拔 功二
  近藤 重人
 <モデレーター>
  日本エネルギー経済研究所中東研究センター副センター長・研究理事 保坂 修司

 <16:45 - 16:55> 閉会の辞
  日本エネルギー経済研究所専務理事 大谷 豪

  * 使用言語: 日本語・英語(同時通訳付き)

5. 申込資格:  賛助会員のみ

6. 参加費: 無料 事前登録制

7. 申込方法: 下記URLより、ご登録をお願いいたします。
  https://eneken.ieej.or.jp/seminar/event_login.php

8. 締 切:平成28年 11月 24日(木)

※ おかげさまで申込み多数により、テーブル席の数に限りがあります。 ご不便をおかけ
  いたしますが、ご来場のみなさまにはご理解とご協力をいただけますよう、お願い
  申し上げます。
※ 定員になりましたら締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。
※ プログラムは変更となる可能性がございます。変更があった場合はホームページ上で
  ご案内いたしますのでご確認のほど、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先:
  (一財)日本エネルギー経済研究所 企画事業ユニット 総合企画グループ
   TEL:03-5547-0211 FAX:03-5547-0223