工藤 拓毅(くどう ひろき)

工藤 拓毅

研究理事、化石エネルギー・電力ユニット 電力・スマートコミュニティーサブユニット担任 スマートコミュニティーグループマネージャー 

専門分野:エネルギー需給分析・予測、地球温暖化政策、新・再生可能エネルギー政策、省エネルギー政策、温室効果ガスインベントリ・検証等の国際標準化

 

【学歴】  
1984年 麻布大学環境保健学部卒業(環境保健学士)
1991年 筑波大学大学院環境科学研究科修了(学術修士)
【職歴】  
1983年 ピジョン(株)開発部入社
1991年 (財)日本エネルギー経済研究所 入所
1997年

Resources for the Future(米国)客員研究員(~1999年)

1999年

同研究所、総合研究部環境グループマネージャー

2005年 同研究所、地球環境ユニット総括 兼 地球温暖化政策グループマネジャー
2008年 同研究所、研究主幹、地球環境ユニット総括 兼 グリーンエネルギー認証センター 副センター長
2012年

同研究所、研究理事、地球環境ユニット担任補佐 兼 グリーンエネルギー認証センター副センター長

2015年 研究理事、化石エネルギー・電力ユニット 電力・スマートコミュニティーサブユニット担任 スマートコミュニティーグループマネージャー 
兼 グリーンエネルギー認証センターセンター長

【教職】
平成11年10月~平成21年3月:麻布大学環境保健学部、非常勤講師(資源・エネルギー論)
平成16年4月~現在:東京大学新領域創成科学研究科環境学専攻、非常勤講師(環境経済学)
平成18年4月~平成19年7月:東京大学公共政策大学院、非常勤講師(環境経済学)

【所属学会】

  • エネルギー・資源学会
  • 環境経済・政策学会
  • 国際エネルギー経済学会(International Association for Energy Economics)

    【対外活動(国際機関等)】

    ○ ISO TC207 SC7(GHGマネージメント)

    ・SC7国内委員会委員長(平成15年度~現在)
    ・ISO TC207 WG5(ISO 14064-1: Greenhouse gases -- Part 1: Specification with guidance at the organization level for quantification and reporting of greenhouse gas emissions and removals)エキスパート;2006年発行
    ・ISO TC207 SC7 WG6(ISO 14065: Greenhouse gases — Requirements for greenhouse gas validation and verification bodies for use in accreditation or other forms of recognition)エキスパート;2007年発行
    ・ISO TC207 SC7 WG3(ISO/TR 14069: Greenhouse gases -- Quantification and reporting of greenhouse gas emissions for organizations -- Guidance for the application of ISO 14064-1)エキスパート;2013年発行
    ・ISO TC207 SC7 WG4(ISO 14064-1改訂)エキスパート(2013年~現在)
    ・ISO TC207 SC7 WG5(ISO 14064-2: Greenhouse gases -- Part 2: Specification with guidance at the project level for quantification, monitoring and reporting of greenhouse gas emission reductions or removal enhancements 改訂)Convener(2013年~現在)

    ○ UNFCCC, The Joint Implementation Supervisory Committee (JISC)

    ・Alternate Member(2005年12月~2009年1月)
    ・Committee Member(改選:2009年1月~2011年1月)
    ・Alternate Member(改選:2011年1月~2013年1月)
    ・Alternate Member(改選:2013年1月~2015年3月)
    ・Committee Member(改選:2015年3月~2015年9月)

    ○ ISO TC17 (Steel)

    WG21 Convener(2009年~2014年)

    ・ISO 14404-1: Calculation method of carbon dioxide emission intensity from iron and steel
    production -- Part 1: Steel plant with blast furnace(2012年発行)
    ・ISO 14404-2: Calculation Method for CO2 emission Intensity at steel production sites -- Part 2: Steel plant with electric arc furnace (EAF)(2012年発行)

    WG24 Convener(Life Cycle Inventory Calculation Methodology for steel products)(2015年~現在)

    【対外活動:政府委員会等】

    ○環境省、「温室効果ガス排出量算定方法検討会 エネルギー・工業プロセス分科会」委員(平成12年度~14年度) ○経済産業省、「産業構造審議会環境部会地球環境小委員会、市場メカニズム専門委員会」委員(平成13年度~18年度)

    ○経済産業省「産業構造審議会環境部会地球環境小委員会、将来枠組み検討小委員会」委員(平成15年度~17年度) ○環境省「中央環境審議会地球環境部会気候変動に関する国際戦略専門委員会」委員(平成16年度~19年度)

    ○資源エネルギー庁「総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会RPS法評価検討小委員会委員(平成17年度、平成21年度、平成23年度)

    ○中国経済産業局「中国地域におけるエネルギー環境対策のあり方調査検討委員会委員(平成17年度)

    ○産業構造審議会・総合資源エネルギー調査会自主行動計画フォローアップ合同小委員会

    ・鉄鋼WG委員(平成17年度~現在)
    ・資源・エネルギーWG委員(平成24年度~現在)

    ・製紙・板硝子・セメント等WG委員(平成24年度~現在)
    ・中央環境審議会低炭素社会実行計画フォローアップ専門委員会参加(平成27年度)

    ○資源エネルギー庁/環境省、温対法に基づく事業者別排出係数の算出方法等に係る検討会委員(平成18年度~現在)
    ○経済産業省、エネルギー使用合理化高効率抄紙技術開発等評価検討会委員(平成18年度~平成22年度)
    ○資源エネルギー庁「総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会グリーンエネルギー利用拡大小委員会」委員(平成19年度~20年度)
    ○NEDO、京都メカニズムクレジット取得事業等事業評価委員会委員(平成19年度~平成27年度)
    ○環境省、オフセット・クレジット(J-VER)認証運営委員会委員(平成20年度~平成25年)
    ○環境省、自主参加型国内排出量取引制度CA委員会委員(平成20年度~23年度)
    ○経済産業省、サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等に関する調査・研究会委員(平成22年度)
    ○経済産業省、国際人材活用型国際標準化推進事業有識者会合委員(平成22年度~23年度)
    ○経済産業省、サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等に関する調査・研究会グローバル対応分科会委員(平成23年度)
    ○農林水産省、土地改良事業の費用対効果分析に関する検討会委員(平成23年度)
    ○NEDO二国間クレジットFS調査(コンビニエンスストア・エコ店舗化プロジェクト)検討委員会委員(NTTデータ経営研究所、平成23年度~24年度)
    ○経済産業省、LCAの政策活用に関する国際ワークショップ委員(平成24年度)
    ○環境省・経済産業省、新しいクレジット制度準備委員会(平成24年度)
    ○環境省、気候変動「2020年以降の将来枠組み」に関する検討会委員(平成24年度)

    【対外活動:地方自治体等】

    ○東京都、地球温暖化対策計画書制度に係る評価専門委員会委員(平成17年度~平成19年度)
    ○東京都、削減義務実施にむけた専門的事項等検討会委員(平成20年度~現在)
    ○東京都、都内中小クレジットの認定基準等の検討委員会委員(平成20年度)
    ○東京都、優良特定地球温暖化対策事業所の認制度に係る審査委員会委員(平成23年度~現在)
    ○埼玉県、地球温暖化対策の検討に関する専門委員会委員(平成20年度~25年度)
    ○埼玉県、目標設定型排出量取引制度等検討小委員会委員(委員長:平成20年度~現在)
    ○埼玉県、再生可能エネルギー活用専門委員会委員(平成23年度)
    ○埼玉県、トップレベル審査委員会委員(平成24年度~現在)
    ○青森県、自然エネルギー活用ビジネスモデル検討委員会委員(平成20年度)
    ○川崎市、温室効果ガス排出量域外貢献算定手法検討委員会委員(平成22年度~平成23年度)
    ○新宿区、環境基本計画策定専門部会委員(平成22年度~24年度)
    ○横浜市、ブルーカーボン専門部会委員(平成23年度~現在)
    ○川崎市、川崎メカニズム検討委員会委員(平成24年度~平成27年度)

    【対外活動:研究所・団体による委員会、等】

    ○(財)広域関東圏産業活性化センター(GIAC)、グリーン電力基金委員会委員(平成12年度~平成22年度)
    ○(財)省エネルギーセンター、省エネコンテスト・ワーキンググループ委員会委員(平成11年度~19年度)
    ○(財)地球産業文化研究所(GISPRI)、排出削減における会計および認定問題研究委員会委員(平成13年度)
    ○(財)地球産業文化研究所(GISPRI)、経済発展と地球温暖化問題の国際合意形成研究委員会委員(平成13年度)
    ○東京商工会議所、環境問題に関する経済的手法研究会委員(平成13年度)
    ○(財)地球産業文化研究所(GISPRI)、ISO14064への対応と活用の可能性・方向性に関する調査研究委員会委員 (委員長:平成17年度)
    ○(財)地球産業文化研究所(GISPRI)、エネルギー技術開発普及促進に係る調査研究委員会委員(平成18年度)
    ○(財)地球産業文化研究所(GISPRI)、中小事業者の温暖化対策の促進に関する調査研究委員会委員(委員長:平成18年度)
    ○(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)、プログラム研究部会委員(平成18年度~21年度)
    ○(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)、CO2固定化・有効利用技術検討委員会委員(平成18年度~21年度)
    ○全国中小企業団体中央会、中小企業CO2排出削減事業計画策定支援マニュアル作成委員会委員(委員長:平成20年度)
    ○(財)産業環境管理協会、カーボンフットプリント制度国際標準化対応国内委員会委員(平成20年度~25年度)
    ○(財)新エネルギー財団、グリーンエネルギーパートナーシップ幹事会メンバー(議長:平成20年度~現在)
    ○(財)新エネルギー財団、新エネルギー大賞審査委員会委員(平成20年度~現在)
    ○(公財)日本適合性認定協会、GHG技術委員会委員(委員長:平成22年度~現在)
    ○(株)日本政策金融公庫 国際協力銀行(JBIC)、J-MRVアドバイザリー・コミッティー委員(平成22年度~24年度)
    ○(社)LPガス振興協会、石油ガス流通・販売業経営実態調査委員会委員(平成22年度~平成24年度)
    ○(一財)エネルギー総合工学研究所、ISO/TC265 国内審議委員会Q&V・クロスカッティングイッシューWG委員(平成24年度~27年度)
    ○(一財)エネルギー総合工学研究所、ISO/TC242・TC257国内審議委員会委員(平成24年度~27年度)
    ○(一財)エネルギー総合工学研究所、ISO/TC301国内審議委員会委員(平成28年度~現在)
    ○(公財)日本海事センター、海事産業からの環境影響物質の排出量算定制度に関する調査委員会委員(委員長:平成24年度)

    その他多数

    【論文等】
    ・天野茂, 工藤拓毅: 景気循環とエネルギー需要, エネルギー経済, 18-7 (1992), 2-15.
    ・工藤拓毅, 石野友夫, 短期エネルギー需要動向をどうみるか -1991年度実績の分析とその意味するもの-, エネルギー経済, 18-11 (1992), 2-17.
    ・工藤拓毅, 大規模停電の社会活動における影響調査:上水道に及ぼす停電の影響を中心として, 水道, 39-7 (1994), 1-10.
    ・工藤拓毅, 生活行為からみた家庭でのエネルギー消費と省エネルギー, 第10回エネルギーシステム・経済コンファレンス講演論文集 (1994).

    ・藪下義文, 工藤拓毅, 藤田和男, 中国のエネルギー需給の実態と将来展望(前・中・後編):中国での「油断」の可能性, 石油開発時報 107-109 (1995).
    ・工藤拓毅, 戦後50年の家庭生活とエネルギー消費 -その変遷と将来展望-, エネルギー経済, 22-7 (1996), 2-16.
    ・工藤拓毅, 米国の酸性雨プログラムとSO2排出権取引システム, 動力, 48-249 (1998), 9-18.
    ・工藤拓毅, 米国におけるグリーン・パワー・マーケティングの動向と日本への導入における課題, 第16回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集, (2000), 439-444.
    ・工藤拓毅, 環境税を巡る動向:論点と今後の取り組み, ENERGY, 33-11 (2000), 22-25.
    ・工藤拓毅, 京都メカニズムと石炭利用拡大の可能性, 太平洋エネルギー協力会議(SPEC)論文集, (2001), 61-72.
    ・工藤拓毅, 温室効果ガス排出量抑制対策の現状と今後の取り組み, 日本エネルギー学会誌, 80-9 (2001), 801-806.
    ・工藤拓毅, COP6再開会合の結果と今後の展望, エネルギー経済, 27-4 (2001), 1-14.
    ・工藤拓毅, 地球温暖化対策としての京都メカニズムの重要性、-メカニズム活用のための課題と今後の展望-, エネルギー経済, 28-2 (2002), 1-11.
    ・小川芳樹, 工藤拓毅, 太田完治, 大木祐一, 斎藤晃太郎, LCA的視点からみた鉄鋼製品の社会における省エネルギー貢献に係る調査, エネルギー経済, 28-4 (2002).
    ・工藤拓毅, IT化の進展にともなうエネルギー消費形態への影響評価, 動力, 52-259 (2002), 43-51.
    ・大木祐一, 佐々木宏一, 斎藤晃太郎, 工藤拓毅, 木質バイオマス発電導入のための課題調査 -岩手県遠野市におけるケーススタディ-, エネルギー経済, 29-4 (2003), 128-152.
    ・中茎伸一, 工藤拓毅, 日本における再生可能エネルギー導入策の論点 -日本版RPS制度の効果と影響、そして課題-, エネルギー経済, 29-4 (2003), 101-114.
    ・田中加奈子, 佐々木宏一, 工藤拓毅, 効率化技術による二酸化炭素削減ポテンシャルの部門別評価 ―地球温暖化の国際枠組み構築のための評価指標の検討-, エネルギー経済, 31-4 (2005),  61-81.
    ・工藤拓毅, 気候変動問題の将来枠組みに関する論点と今後の展望:Discussion points and prospects of the post-Kyoto regime negotiation, 動力, 55 (2005), 1-9.
    ・金星姫, 工藤拓毅, 地球温暖化防止政策としての自主協定の評価 : オランダ、ドイツ、イギリスの事例研究:Analysis of Voluntary Agreements to address climate change in the EU, エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集、セッション24, (2008), 9-12.
    ・工藤拓毅, 加速するCarbon Standardization(炭素標準化), CEAR, 31 (2008), 3-10.
    ・工藤拓毅, 日本における「グリーン・ニューディール」を考える, 環境Risk Review, 13 (2009).
    ・工藤拓毅, カーボン・アカウンティングの国際規格・基準化の動向と気候変動対策での役割・課題, 関西学院大学産研論集, 39 (2011), 35-42.
    ・周夏露, 工藤拓毅, 田中鈴子, 中国における省エネルギーの動向分析 -家電及び設備のエネルギー消費効率基準&ラベリング制度の事例, エネルギー経済, 37-4 (2011), 42-46.
    ・柳美樹, 工藤拓毅, 柳下正治, 気候変動問題の意思決定プロセスに係る「専門家」の役割:ステークホルダー会議を事例として, 日本エネルギー経済研究所HP, (2012), (http://eneken.ieej.or.jp/data/4350.pdf).
    ・工藤拓毅, 分析事例からみた短期エネルギー需給予測の活用, 経済セミナー, 669 (2013), 32-37.
    ・工藤拓毅, 地球温暖化対策における国際標準化の役割に関する一考察, 第31回エネルギー・資源学会コンファレンス発表資料, (2015).工藤拓毅, 電力自由化・FIT(固定価格買取制度)とグリーン電力, エネルギー・資源,  36-4 (2015), 41-45.

    【著作】
    1. エネルギー産業研究会編著(分担執筆)、「石油危機から30年、第3章 地球温暖化とエネルギー」、エネルギーフォーラム、pp.86-110、2003年12月
    2. 澤昭裕、関総一郎編著(分担執筆)、「地球温暖化問題の再検証・・・ポスト京都議定書の交渉に向けて、第3章 エネルギー需給構造からみた各国の交渉ポジション分析」、東洋経済新報社、2004年2月
    3. 藤井良広編著(分担執筆)、「カーボン債務の理論と実務 『第10章 ISOとカーボン基準化(Carbon Standardization)』、中央経済社、2009年12月
    4. 木船久雄、他編著(分担執筆)、「低炭素社会のビジョンと課題 『第6章 低炭素化社会の基準・標準と日本の取り組み』」、晃洋書房、2010年12月
    5. 上野貴弘、本部和彦編著(分担執筆)、「狙われる日本の環境技術、第5章 高効率インバータ・エアコンの国際市場開拓の可能性とエネルギー効率基準・ラベリング制度の役割」、エネルギーフォーラム、pp.177-208、2013年2月